藤田菜々子
JRAの女性アイドルジョッキー藤田菜々子。
２０１６年にデビューし増沢由貴子元ジョッキー引退後３年ぶりとなる女性ジョッキーの誕生で大いに盛り上がり、初年度は６勝に終わった勝ち星も、翌年から１４勝、２７勝、４３勝と順調に勝星を伸ばしたものの、２０２０年には３５勝、２０２１年は１４勝と下降気味、今年度はこれまでわずか１勝と苦しんでいる。
さらに昨年度からは永島まなみと古川奈穂がデビューし、女性ジョッキーへの注目度も低下。
そんな藤田ジョッキー、今週は土曜東京で３鞍、日曜福島で５鞍と多めの騎乗で今年の２勝目を狙います。
是非勝利して、菜々子スマイルを見せて欲しいものです。
サンケイスポーツ賞フローラステークスについて
1966年、オークストライアルとして3歳（旧表記4歳）牝馬限定・定量による重賞競走「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別（オークストライアル）」の名称で創設されましたが、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名「サンケイスポーツ賞フローラステークス（オークストライアル）」に改称されました。
なお、オークストライアルとして、1990年までは本競走の5着以内馬にオークスの優先出走権が与えられていましたが、1991年から3着以内、2018年から2着以内に変更されました。
創設以降しばらくは東京競馬場・芝1800メートルで行われていましたが、芝2400メートルで行われるオークスに対し、そのトライアルレースとしての位置付けをより明確にするため、1987年から芝2000メートルに延長され、現在に至っています。
これによって、より中・長距離レースへの適性が問われることとなり、いっそうオークスとの関連性が深まりました。
競走名のフローラ（Flora）は、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神の名前です。
また、ある特定の地域もしくは時代に生育する各種植物の全種類の意味です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 浜中 俊（栗東）通算1,100勝まで、あと1勝
- 川須 栄彦（栗東）通算400勝まで、あと1勝
- 松若 風馬（栗東）通算400勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 和田 竜二（栗東）通算重賞50勝まで、あと1勝
- 通算10,000回騎乗
- 津村 明秀（美浦）通算10,000回騎乗まで、あと8回
今週のオカルト馬券
パーフェクト
令和の怪物、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が４月１０日にオリックス戦で１３者連続奪三振の新記録、１試合１９奪三振の記録を達成したうえで元巨人の槙原寛己依頼となる２８年ぶりのパーフェクトを達成しました。
その１週間後の１７日には日ハム戦に先発し８回までパーフェクトピッチング、あわや２試合連続のパーフェクトかというところまで行きましたが、「佐々木投手の今後のこと（シーズン）も考えて」とのことで９回は交代しました。
一ファンの気持ちとしては可能だったかどうかは別として日ハム戦で９回まで投げて欲しかったというのが正直な気持ちですが、競馬でいう調教師と同じような立場である監督が決定した事項ですから仕方がありません。
それにしても、２試合連続でほぼパーフェクトという驚異的なパフォーマンスを見せた佐々木投手には良い意味で言葉もありません。
すっかり佐々木投手の話に熱くなってしまいましたが、競馬の予想でした。
今日の予想は東京の重賞フローラステークスです。
上記のように佐々木投手が２試合目８回までパーフェクトピッチングを行ったことから８番キタサンシュガーを狙います。
新馬を勝った後、フラワーカップに挑戦しましたが勝馬から1.0秒差の７着で今回少し人気を落としています。
今回は前２戦騎乗の坂井騎手が阪神での騎乗のため大野騎手への乗り替わりですが、じっくり後方待機で直線の長い東京ですので最後の脚に賭けます。
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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸１頭ワイド５点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２０時以降の提供となります。
日曜日の買目
東京
１R ９
２R １
３R １０
４R ８
５R １５
６R １２
７R ４
８R ４
９R １０
１０R １２
１１R ３
１２R １１
阪神
１R ４
２R １
３R ３
４R ４
５R １４
６R １１
７R ６
８R ８
９R ４
１０R １５
１１R １２
１２R １２
福島
１R １２
２R ８
３R ４
４R -
５R ８
６R １６
７R １２
８R １３
９R ８
１０R １５
１１R １４
１２R ５
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