泣いたせぇるすまん
変なタイトルでごめんなさい。
日本の漫画界の大御所であられた藤子不二雄(A)先生が7日に88歳でお亡くなりになられました。
ご自宅で倒れられたとのことです。
藤子不二雄と言えばもともとA先生である我孫子素雄氏と藤子F不二雄先生である藤本弘氏の共同ペンネームであり、1987年にコンビを解消するまで2人で多くの作品を残されました。
コンビ解消後もお二人ともご活躍されていましたが、1996年にF先生がお亡くなりになられてからもA先生は頑張っていらっしゃいました。
A先生の代表作は「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」、「怪物くん」、「笑うせぇるすまん」など多数ありますが、私は人間のダークサイドに鋭く切り込んだ「笑うせぇるすまん」が好きでした。
先生の訃報を聞いていつも笑っている喪黒福造も泣いていると思います。
桜花賞について
5大クラシック競走の第一弾として行われる本競走は、イギリスの1000ギニーに範をとり、最もスピードのある優秀な牝馬の選定および、優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして、1939年に3歳(旧表記4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設されました。
その後、1947年に舞台を京都競馬場に移し、距離を芝1600メートルに変更したのを機に、レース名が「桜花賞」に改称されました。
1950年に阪神競馬場へ舞台が移されてからは、満開の桜が咲き誇る仁川のターフで数多くの名牝が名勝負を繰り広げてきました。
桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの最初の関門であり、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられます。
過去、1986年のメジロラモーヌ(当時は三冠目がエリザベス女王杯)、2003年のスティルインラブ、2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナ、2018年のアーモンドアイ、2020年のデアリングタクトの6頭が牝馬三冠制覇を成し遂げています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 浜中 俊(栗東)通算1,100勝まで、あと1勝
- 川須 栄彦(栗東)通算400勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 和田 竜二(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 歴代通算勝利数単独4位
- 福永 祐一(栗東)歴代通算勝利数単独4位まで、あと2勝
- 障害通算1,000回騎乗
- 石神 深一(美浦)障害通算1,000回騎乗まで、あと1回
今週のオカルト馬券
花の名前
今週は桜花賞、3歳牝馬クラッシク第一弾です。
今回の桜花賞には「サクラ」の馬が出走しないようなので、ほかに花に関係ありそうな馬から候補を見つけたいと思います。
花に関係する名前の馬は、フォラブリューテ(満開(独)。母の産駒の集大成として花咲き誇って欲しい願いを込めて)、ライラック(北海道の代表的な花の名)の2頭のみですが、ライラックの方を狙ってみたいと思います。
同馬は第1回、第2回の特別登録を行っていませんでしたが、第3回の特別登録に追加登録料を支払い登録しました。
前走のフェアリーステークスを勝ったので、色気が出たとの見方もありますが、200万円を支払って登録してきたからにはかなり期待が込められていると信じます。
鞍上は福永に替わりますがクラシックですので一発狙ってはいると思います。

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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
今週も2場開催ですので、各場10R~12Rの予想になります。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
中山
1R 6
2R 10
3R 2
4R 13
5R 5
6R 9
7R 2
8R 15
9R 1
10R 8
11R 9
12R 10
阪神
1R 10
2R 1
3R 11
4R 18
5R 15
6R 9
7R 1
8R 13
9R 6
10R 10
11R 18
12R 13
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