競馬界の年度末
2月になり競馬界は年度替わりを迎えようとしています。
一般社会の3月のように競馬界では2月に定年の調教師が引退され、新人騎手がデビューします。
寂しくもあり華々しくもありですが、こうして2022年の競馬が本格的に始まっていくのですね。
再来週には今年初のGⅠフェブラリーステークスが行われます。
春の足音も聞こえてきてクラッシックが近づいてくるのがわかります。
早く気持ちの良い青空の下で競馬観戦したいものです。
きさらぎ賞について
きさらぎ賞は、1961年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、創設当初は中京競馬場の砂馬場・1200メートル、定量の条件で行われていました。
その後、幾度か距離・開催場など条件の変更を経た後、1991年から、京都競馬場に前年新設された外回りコースの芝1800メートルを舞台に行われています。
また、負担重量は1984年に別定重量に変更されました。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われます。
競走名のきさらぎ(如月)とは、陰暦で2月の異称で語源には衣更着(まだ寒いため着物を更に着ること)、気更来(陽気が発達する季節)など諸説存在します。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと1勝
- 内田 博幸(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)通算1,200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
福永騎手復帰
昨年12月香港で行われた香港スプリントで落馬し療養していた福永祐一騎手が帰ってきました。
約2月間の療養でしたが、無事復帰できて何よりです。
今週は福永騎手の復帰祝いも込めて祐一の1番を推したいと思います。
その福永騎手が騎乗するきさらぎ賞の1番はエアアネモエ。
福永騎手が落馬した1週間後にデビューしたこの馬は阪神の芝2000mを逃げて勝利しました。
今回も前へ行く競馬をすると思われますので最内枠は好都合です。
東京の東京新聞杯の1番はアオイクレアトール、前売りではあまり人気になっていないようですが、ここ最近で一気に2勝クラスからオープンへ昇って来た馬ですので勢いがあります。
この勢いに乗りたいです。

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各開催日の全場全レースの中から自信の5鞍について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
東京
1R 1
2R 2
3R -
4R 16
5R 16
6R -
7R 5
8R 5
9R 9
10R 13
11R 12
12R 7
中京
1R 7
2R 4
3R 12
4R 2
5R 8
6R -
7R 6
8R 10
9R 10
10R 4
11R 2
12R 12
小倉
1R 10
2R 4
3R 6
4R -
5R -
6R 3
7R 13
8R 9
9R 10
10R 13
11R 2
12R 7
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