いよいよ中京もラスト
昨年の12月から始まった中京開催ですが、年が明けても京都競馬場が使えないことから代替えとして1月も開催されましたが、いよいよ今週で店じまい、次の5月末の開催までお休みです。
最終週で中京芝はかなり内が荒れイヤでも外を回らないと末脚が利かない状況になっています。
前に馬を置かないと折り合いがつかない馬や先行する馬にとっては厳しいと思いますが、そこをどうこなすかは騎手の力量です。
ただ、やはり人気薄の追い込み馬には警戒が必要です、レース前半死に体で運んで直線大外一気がありますから。
東京新聞杯について(日曜)
1951年に創設された重賞競走「東京杯」が東京新聞杯の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400メートルの別定重量で行われていましたが、1966年に現在の名称「東京新聞杯」に改められると同時に、開催時期が1回東京開催に移されました。
また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されましたが、1981年に別定に戻されました。
その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年の番組改革により、芝1600メートルに距離を短縮され、安田記念を頂点とする上半期のマイル路線に組み込まれ現在に至っています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと1勝
- 内田 博幸(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)通算1,200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
奇遇
北京五輪開催にちなみ東西両重賞予想を5番としましたが、なんとどちらも5着でした。
何の偶然?
根岸ステークスの5番オメガレインボーはスタートは良かったものの、外の速い馬に被せられるような感じで中団になってしまい、直線追い出した後も内の馬は減速し、外の馬は次々と内に切れ込むようになり進路を遮られるような形になってしまいました。
結果勝った馬からの着差は、1、1/2、クビ、クビでしたので、直線スムースなら勝ち負けだったかも知れません。
一方のシルクロードステークスの5番タイセイアメニールは、こちらもスタートは良かったものの道中中団となり直線必至に追うも内枠だったせいで、伸びる外には出せないまま追い上げるも外を伸びた馬にはかないませんでした。
こちらも奇遇なことに勝った馬との着差が1,クビ、クビ、1/2と順番こそ違いますが全く同じでした。
5番で5着で着差は約2馬身と何とも奇妙な一致でした。

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※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

土曜日の買目
東京
1R 12
2R 6
3R 11
4R 9
5R 14
6R -
7R 12
8R 11
9R 1
10R 15
11R 5
12R 6
中京
1R 11
2R 6
3R 9
4R -
5R 8
6R 16
7R 5
8R 4
9R 4
10R 7
11R 4
12R 2
小倉
1R 11
2R 1
3R 1
4R -
5R -
6R 14
7R 11
8R 7
9R 2
10R 3
11R 4
12R 11
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