ズバリ！複勝予想（2021.09.05）

パラリンピック終了

５日でパラリンピックが終了します。

オリンピックの感動が冷めやらぬうちに始まったパラリンピック、健常者と同様の競技もありますが、車いすラグビーやゴールボールなどパラ独自の競技もあり楽しめました。

車いすラグビーは金メダルを期待され、順調に１次リーグを勝ち上がったものの、準決勝で惜しくもイギリスに破れてしまいました。

その後行われた３ー４位決定戦では快勝して銅メダルを手にしました。

競技の方は普通のラグビーさながら、車いすをド派手にぶつけ合いディフェンスするというもので、大けがをするのではとヒヤヒヤしました。

また、ゴールボールは視界０の中、ボールに入った鈴の音のみを頼りにゴールを守り、攻撃ではバウンドや助走方法で相手を惑わす知的な作戦が取られる、スリリングな競技です。

男子は予選リーグをトップで通過したものの、準々決勝で中国に敗れ涙を飲みました。

女子も予選リーグを何とか通過し、準々決勝を勝利し、金メダルへの期待がかかったものの、準決勝で敗れてしまいました。

しかし、３位決定戦でブラジルを破り銅メダルを手にしました。

その他には「ボッチャ」（イタリア語でボールという意味だそうです）という競技もありました。

先攻の選手がジャックボールと呼ばれる白い目標球を投げた後、いかにジャックボールのそばに自分の球を近づけられるかという競技で、杉村英孝選手が混合BC２クラス個人で日本初の金メダルを獲得しました。

頭脳とテクニックを駆使して勝利を目指すのは競馬にも通じますね！

新潟記念は、新潟競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「新潟記念」として創設され、第1回は新潟競馬場の芝2000メートル（内回り）で行われました。

その後、1974年から1999年まで外回りコースで行われたが、2001年に左回りの新コースが完成してからは、左回りの芝2000メートル（外回り）で行われています。

2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の最終戦に指定されており、シリーズチャンピオンを決する重要な一戦となっています。

※土曜朝の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）

最年少記録

最初にも書きましたが、パラリンピック終了です。

様々な競技が行われた中、競泳女子５０ｍ背泳ぎ（運動機能障害S2）に出場した山田美幸選手が１４歳でメダルを手にし、最年少記録を樹立しました。

おめでとうございます！

かつてのオリンピアン、岩崎恭子さんがバルセロナオリンピック２００ｍ平泳ぎで金メダルを獲得したのも１４歳でした。

競技後のインタビューで「今まで生きてた中で、一番幸せです。」と叫んだ時には、思わず笑いました。

まだ１４年しか生きてないじゃん！（笑）

あぁ、脱線しました。

もうお気づきでしょうが日曜重賞のキーナンバーは１４です。

新潟記念の１４番はエフェクトオン、小倉２歳ステークスは１０頭立となりましたので１４番はいません。

エフェクトオンは未勝利を抜け出すのに４戦、１勝クラスを抜けるのに２戦と割合順調に来ました。

２勝クラスでは毎回掲示場に上がる走りをし、なおかつその殆どで馬券に絡めたのですが、なかなか勝ち上がれず、やっと勝ち上がったのが５歳となった今年の１月、その後も苦労するかと思われたのですが、７月に３勝クラスを抜け出し、その勢いを駆っての参戦です。

今回はハンデ戦ですので、５３kgの軽量を活かして、実績馬に一泡吹かせて欲しいものです。

あと、山田美幸選手絡みで、小倉２歳ステークスの１０アネゴハダには幸（みゆき）ジョッキーが騎乗しますので、ちょっと気になっています。

山田選手がアネゴハダかどうかは知りませんが・・・（笑）

新潟
　１R　　６
　２R　　７
　３R　１１
　４R　１２
　５R　-
　６R　-
　７R　　３
　８R　１０
　９R　　１
１０R　１３
１１R　１５
１２R　１０

小倉
　１R　-
　２R　１０
　３R　１１
　４R　１３
　５R　-
　６R　１６
　７R　１０
　８R　１０
　９R　　４
１０R　１１
１１R　　１
１２R　　８

札幌
　１R　１０
　２R　　６
　３R　１１
　４R　　３
　５R　　７
　６R　　２
　７R　１４
　８R　　２
　９R　　９
１０R　　９
１１R　　３
１２R　　１

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