時代が動いている?
私個人がそう感じているだけなのかもしれませんが、昨年から今年にかけて時代が動いている気がします。
悲しい事案ですが、昨年は2004年以来発生していなかった落馬での死亡事故が発生し、藤岡康太騎手が亡くなられました。
さらに函館競馬場へ自家用車での乗り入れた角田大河騎手が自死されました。
またスマホ事件の多発や地方競馬のレジェンド的場騎手の引退などもあり競馬界で何か大きな動きが起こりつつある気がします。
18日には地方競馬でデビューが決まっていた渡辺騎手が体重調整の失敗で初騎乗を待たずして騎乗停止になるという前代未聞の珍事も発生しました。
体重調整の話では先日引退した大江原騎手も(引退の直接の原因ではないですが)苦しんでいました。
どの時代も久しく起こらなかった事やこれまで無かったことが起こることはありますが、これほど立て続けに起こるのは何か大きなうねりが起こる前兆なのではないかと思ってしまいます。
フェブラリーステークスについて
1984年に創設された、ハンデキャップのGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が本競走の前身で、現在JRAで行われているダート重賞競走では東海Sと並んで一番古い歴史を持ち、創設時から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われています。
その後、1994年にGⅡに格上げのうえ、負担重量を別定に変更し、レース名も「フェブラリーステークス」に改称されました。
1997年の中央競馬・地方競馬相互間における交流競走の拡大に伴いJRA初のダートGⅠに格上げされたうえ、負担重量が定量に変更され、本競走は国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田辺 裕信(美浦)通算1,200勝まで、あと1勝
- 松岡 正海(美浦)通算900勝まで、あと3勝
- 小沢 大仁(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 泉谷 楓真(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
GⅠもやっぱりレイティング
今週日曜は今年最初のGⅠフェブラリーステークスです。
今週も自信がないもののレイティングで行くことにします。
数値ではペプチドナイル、サンライズジパング、ヤマニンウルスの準ですので、正直にペプチドナイルでいきます。
同馬は2021年の年明けに中京の芝でデビューし8着、次走は阪神の芝に挑戦するも9着と結果が出ず、3走目からはダートに転向。
するとあっさり勝ち上がり、その後連勝で一気に3勝クラスへ、同クラスに上がってからの2戦は武豊騎手でオープン入りを目指すもあと一歩届かず、その2戦後ルメールでやっとオープンへ。
オープン入りしクラス慣れした一昨年夏には函館で連勝、いよいよ重賞挑戦に目途が立ちました。
その後は重賞挑戦するもなかなか勝利に結びつかないまま迎えた昨年のフェブラリーステークスで見事戴冠し底力を見せました。
今年はディフェンディングチャンピオンとしての出走ですが、それほど人気になっていません。
連覇は難しいかもしれませんが、好走に期待です。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(回収率22日140.5%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 14
2R 8
3R 8
4R 6
5R 13
6R 11
7R 1
8R 6
9R 9
10R 3
11R 1
12R 8
京都
1R 14
2R 16
3R 8
4R 5
5R 7
6R 6
7R 7
8R 3
9R 9
10R 4
11R 13
12R 5
小倉
1R 5
2R 4
3R 12
4R 11
5R 9
6R 1
7R 6
8R 3
9R 13
10R 5
11R 3
12R 17
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