女性にはやはり厳しい世界なのか?
もう1週間が経ちましたが、先週の土曜(1日)に大江原比呂騎手が引退届を提出し、引退しました。世間はフジテレビ問題でてんやわんやとなっている中でしたが、競馬ファンは耳にされた方が多いと思います。
ただ、事件・事故の類での引退ではなかったので、逆にビックリしました。
大江原騎手は競馬一家に生まれ、環境ではエリートと言っても良い中で騎手になりましたので、周りの期待も大きく活躍が期待されていましたが、減量問題やケガ等でメンタルが削られることが多かったようです。
周囲はせっかく難関を突破し騎手になったのに、とか、まだ20歳なのにと惜しむ声が多いようですが、一般人でも希望して就いた職で実際その社会に入ってみると何かしっくりこないとか、思っていたのとはだいぶ違うと感じ、とそこを去ることも少なくありません。
今日現在報道されている範囲ですが、セクハラやパワハラの類ではないようなのは救いかもしれません。
騎手人生が短かったので、現場のことは十分知らないことが多いとは思いますが、JRAとの軋轢が生まれる辞め方ではなかったので、今後(本人が希望すれば)競馬関係の仕事で活躍してもらえたらウレシイですね。
きさらぎ賞について
本競走は、1961年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、創設当初は中京競馬場の砂馬場・1200メートル、定量の条件で行われていました。
その後、幾度か距離・開催場など条件の変更を経た後、1991年から、京都競馬場に前年新設された外回りコースの芝1800メートルを舞台に行われています。
また、負担重量は2024年から馬齢重量で行われています。
競走名のきさらぎ(如月)とは、陰暦で2月の異称。語源には衣更着(まだ寒いため着物を更に着ること)、気更来(陽気が発達する季節)など諸説存在します。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
通算勝利数
田辺 裕信(美浦)通算1,200勝まで、あと3勝
菱田 裕二(栗東)通算500勝まで、あと3勝
小沢 大仁(栗東)通算100勝まで、あと3勝
秋山 稔樹(栗東)通算100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
令月ステークス
今週日曜はダートの重賞はなく、京都の10Rにオープンハンデの令月(れいげつ)ステークスが組まれています。
そもそも令月とは何ぞや?と思い調べてみると陰暦2月の異称とのこと。
2月の旧暦(陰暦)で如月(きさらぎ)は良く使いますが、令月はめったに目にしません。
ただ令月は「何事をするにも良い月のこと」とありますので、競馬をするのにも良い月なのでしょう。(笑)
さて、月の説明が長くなってしまいましたが、令月ステークスの狙い馬はレイティング的には、エティエンヌ、ベルダーイメルあたりが有力でしょうが、当レースはハンデ戦ですので、そこらへんも加味してクインズメリッサを狙います。
同馬は7歳牝馬と少々キツくなってきているように思われますが、若い頃から1200mダートでは常に好走しており、逆に1200mじゃなきゃ走らない感じです。
京都コースも過去、2回走っており1-0-1-0と複勝圏率100%です。
鞍上はこの馬の主戦である藤懸騎手ですので、馬の御し方は問題ないと思います。
今回は得意の京都コース、1200mとのことで勝まで視野に入れていきたいです。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(回収率8日%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 15
2R 14
3R 3
4R 9
5R 16
6R 7
7R 5
8R 13
9R 3
10R 10
11R 7
12R 11
京都
1R 8
2R 2
3R 6
4R 9
5R 18
6R 4
7R 1
8R 3
9R 2
10R 3
11R 10
12R 7
小倉
1R 7
2R 6
3R 3
4R 7
5R 2
6R 9
7R 5
8R 7
9R 1
10R 4
11R 8
12R 6
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