チャンピオンは地方騎手!
14日に中京競馬場でファイナルラウンドが行われた2024ヤングジョッキーズシリーズ、JRA騎手8名、地方騎手8名で争われ、大井の鷹見 陸騎手がチャンピオンに輝きました。
2位には愛知の望月 洵輝騎手、3位には浦和の室 陽一朗騎手が入り、地方騎手が上位を独占しました。
JRAの騎手では佐藤 翔馬騎手がの4位が最上位でした。
予想する側としては普段見ない騎手が多数騎乗するのと、JRA騎手であっても1度も乗ったことのない馬での参戦だったりしますので、どんなレースになるかが想像できず手こずりますが、地方の騎手であれば中央の競馬場で騎乗する良い機会になり、今後の交流レースなどの糧にもなりますし、JRAの騎手であればたとえ1鞍とは言え、確実に騎乗できるレースが確保されるのは良いことだと思います。
朝日杯フューチュリティステークスについて
欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われました。
その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていました。
距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着しています。
なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更されました。
また、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称されました。
競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 幸 英明(栗東)通算1,700勝まで、あと1勝
- 池添 謙一(栗東)通算1,400勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- R.ムーア(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
またまたメインレース
今週日曜もメインレースにダートオープンが組まれました。
コールドムーンステークス、3歳以上の別定戦、1400mですのでスタートが大事です。
お得意?のレイティングではフリームファクシ、ユティタム、サトノテンペストの順になりますが、ここは素直に16フリームファクシで行きたいと思います。
斤量59kgが重そうに感じますが、見渡すと軒並み58kg以上、ゼルトザーム、ミラクルティアラ、レオノーレは56kgですが、斤量の恩恵があってもここではチョット足りない気がします。
唯一57kgのスマートフォルスはハマれば怖い感じです。
まさかとは思いますが、鞍上の団野騎手がここでもまた一発ぶちかましてゴール50m前からガッツポーズをしないか心配です。(笑)

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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
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日曜日の買目
中山
1R 14
2R 5
3R 5
4R 2
5R 10
6R 3
7R 4
8R 1
9R 12
10R 2
11R 15
12R 2
京都
1R 4
2R 16
3R 10
4R 8
5R 11
6R 3
7R 11
8R 1
9R 6
10R 1
11R 8
12R 1
中京
1R 12
2R 4
3R 7
4R 2
5R 7
6R 2
7R 6
8R 4
9R 7
10R 8
11R 15
12R 16
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