ズバリ!複勝予想(2024.11.24)JCは12R

明日の複勝予想

最低人気で22馬身ぶっちぎり!!!

と言っても日本の話ではないのですが、ちょっとおもしろいので紹介します。

11月19日にイギリス・リングフィールド競馬場で行われた第1レースで5頭立てながら最低人気のサ-トンスタイル(牝4)が好スタートの後先頭に立ち3100mを見事逃げ切りました。

このレースがおもしろいのは、タイトルにも書いた22馬身のぶっちぎりもそうですが、長距離3100mでの逃げ切り、それとこれだけの着差だったことから他4頭に騎乗していた騎手全員が10日間騎乗停止になったこと。

勝馬に乗っていたキャメロン騎手はインタビューでサーストンスタイルを褒めたたえるとともに「彼女との格闘に巻き込まれたくなかったし、機嫌を損ねないようにしたんだ」とあえて折り合いを気にしなかった発言していることから、同馬は結構気の悪いタイプのようです。

勝因としては気分良く走れたことで無理することなく先頭をキープできたのと、得てして逃げ馬の大逃げは道中で手ごたえが怪しくなるものとみんなが決めつけていることから、後ろの騎手たちは高をくくっていたのだと思います。

ジャパンカップについて

「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われています。

初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝しました。

翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となりました。

また、1984年のグレード制導入時にGⅠに格付けされました。

創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていました。

しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転しています。

なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されています。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 幸 英明(栗東)通算1,700勝まで、あと3勝
    • 池添 謙一(栗東)通算1,400勝まで、あと3勝
    • 岩田 望来(栗東)通算500勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • R.ムーア(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

数値ならコレだが・・・

今週日曜は京都でダートのオープンカノープスステークスが行われます。

今週も懲りずにレイティングで勝負です。

ただ、今回はかなりの大穴指定になりそうです。

その馬は13ビヨンドザファザー。

レイティングの数値だけならメンバーの中で1番です、でも人気がありません。

確かに成績を見ると4走前の地方盛岡のマーキュリーカップ2着以降は中央のレースで5着、7着、9着と段々と着順も落ちていて買いの要素が無いようにも思えます。

でも、もし数値どおりの能力を発揮した場合これはおいしいです。

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複の神 (regimag.jp)

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日曜日の買目

東京
 1R 16
 2R 18
 3R  2
 4R  8
 5R 11
 6R 12
 7R 10
 8R  6
 9R 11
10R 15
11R  3
12R  8

京都
 1R  1
 2R  1
 3R 12
 4R  9
 5R 11
 6R 10
 7R 12
 8R  8
 9R 12
10R  6
11R  3
12R  3

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