新調教師試験合格者が決定!
12月7日に今年の調教師試験受験者の合格発表があり次の9名が合格した。
秋山真一郎、浅利英明、佐藤悠太、高橋一哉、田中勝春、柄崎将寿、東田明士、前川恭子、宮地貴稔(五十音順)。
秋山氏と田中氏はご存じの通り現役のJRAジョッキーであるので、これにより騎手を引退することとなるが、秋山氏は本人申し出により調教師免許の発効時期が2024.3.1とのことであるので、来年2月まで騎手を続ける意向のようであるが、田中氏については2024.1.1から年内で引退することのこと。
寂しくなります。
また、今回初めて女性が調教師試験に合格し、JRA初の女性調教師の誕生となった。
昨今は(事件もありましたが)女性騎手がターフを賑わせていますが、来年度からは女性調教師管理の馬がターフで暴れるかもしれません。(決してゲートや返し馬では暴れて欲しくありませんが(笑))
阪神ジュベナイルフィリーズについて
1949年に関西地区の2歳(旧表記3歳)チャンピオン決定戦として「阪神3歳ステークス」が創設され、当初は阪神競馬場・芝1200メートルで行われていましたが、1960年に芝1400メートルに延長され、さらに1962年以降は芝1600メートルで行われています。
その後、1991年に2歳牝馬限定に変更され、レース名も「阪神3歳牝馬ステークス」に改称、牝馬の2歳チャンピオン決定戦として生まれ変わりました。
なお、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「阪神ジュベナイルフィリーズ」に改称されました。
競走名のジュベナイル(Juvenile)とは、英語で「少年」「少女」という意味で、フィリー(Filly)は牝馬、特に4歳までの牝馬のことをいい、この言葉には社交界にデビューする少女(女性)という意味も含まれています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 吉田 豊(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)障害通算100勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 坂井 瑠星(栗東)年間100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- C.ルメール(栗東)GⅠレース50勝まで、あと1勝
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
出現頻度以上に不思議なことが・・・
今週は阪神ジュベナイルフィリーズ、少女達の運動会です。
恒例の枠、馬番チェックをしてみましたが(先週の不要枠が1、2着に来たことで信用ガタ落ち?)最多出現枠が5・6枠各6回、次いで2枠5回、馬番では11番6回、4・13番各4回となりますが、不思議なことに気づきました。
と言うのは、5枠で来ているのは9番が3回、10番が3回とこれは良いのですが、6枠だと来ているのが11番だけ、2枠では4番が4回、3番が1回です。
各枠2~3頭が入るのですが、そのうちの偏った側の馬番ばかり来ているということです。
このことから、6枠11番か2枠4番が有力と見ました。
11番は今年の活躍が目覚ましい永島まなみ騎手が乗るスィープフィート、4番は新人、田口貫太騎手のニュージェネラル、ちなみのどちらの馬も抽選を突破しての参戦で両騎手ともこれがGⅠ初騎乗です。
GⅠ初騎乗でいきなり優勝は荷が重い気がしますので、そこまでは期待していませんが精一杯乗って欲しいものです。
結論としては11番スィープフィート推しです。
2戦目の芝1600mで勝ち上がり、前走は白菊賞を今回と同斤の55kgで2着しましたので、おもしろいと思います。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 8
2R 5
3R 3
4R 13
5R 3
6R 16
7R 7
8R 11
9R 10
10R 12
11R 12
12R 6
阪神
1R 4
2R 4
3R 8
4R 6
5R 9
6R 3
7R 7
8R 3
9R 1
10R 6
11R 14
12R 5
中京
1R 1
2R 9
3R 9
4R 15
5R 3
6R 12
7R 7
8R 8
9R 12
10R 4
11R 7
12R 13
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