煩悩は断ち切れた?
人気女性騎手、今村聖奈騎手の連敗が108でストップしました。
昨年は飛ぶ鳥を落とす勢いとも思われる新人騎手&女性騎手としての活躍があり、今年も期待されていましたが、件のスマホ事件からすっかり精彩を欠いていました。
連敗中もまわりのサポートがあり騎乗機会もそれなりにあり、人気になる馬にも乗せてもらっていましたが結果が出ぬまま先週まで来ていましたが、やっと道が開けました。
最近では永島まなみ騎手の活躍が目覚ましく、注目がそちらに向きつつあったのですが、この1勝で流れが変わるかも知れません。
連敗が108とはまさに煩悩の数、これを断ち切ったのですから競馬道に邁進して欲しいです。
今年の競馬もあと2ヶ月です、トップジョッキーはリーディング争いに血眼になっていますが、そこには届かなくとも1勝でも多くの精神で今年を締めくくって欲しいです。
アルゼンチン共和国杯について
本競走は、1963年に日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、アルゼンチン・ジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受け、「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設されまりた。
1974年にアルゼンチンの競馬がジョッキークラブから国の管轄に移管されたことに伴い、翌1975年に現在の名称である「アルゼンチン共和国杯」に改められました。
第1回は3歳以上・別定の条件で、5月の東京競馬場・芝2300メートルで行われましたが、翌1964年から4歳以上に変更されました。
その後、幾度かの条件変更を経て、1984年に開催時期を11月に繰り下げたうえ、3歳以上・芝2500メートルのハンデキャップ競走となり現在に至っています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 吉田 豊(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 岩田 望来(栗東)年間100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
いつもより少し昔まで調べました
今週は東京でアルゼンチン共和国杯、京都でみやこステークスが行われますが、みやこステークスで勝負したいとおもいます。
京都での競馬は御存じの通り、2020~2022の大改修で阪神で代替競馬が行われました。
また2018年にはみやこステークス実施の週にJBC競走が京都で行われたため、みやこステークスは中止となりました。
そこで、いつもは10年前までの検証ですが、今回は2010年まで遡って複勝圏の枠、馬番を調べました。
枠では2枠、馬番では4、6が来ています。
結論としては2枠3番のタイセイドレフォンで行きたいと思います。
デビュー2戦目からダートに切り替え、4戦目で未勝利脱出、次のレースからオープンを使い7戦目で2勝クラスに出走するも当然のごとく勝ち上がりオープンクラスに定着しました。
昨年は(阪神でしたが)みやこステークスに出走し、0.2秒差の5着、得意の京都ダート1800mなら勝負になると見ています。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 12
2R 3
3R 3
4R 2
5R 9
6R 11
7R 12
8R 13
9R 5
10R 13
11R 9
12R 12
京都
1R 13
2R 1
3R 2
4R 9
5R 4
6R 6
7R 12
8R 8
9R 9
10R 12
11R 15
12R 13
福島
1R 12
2R 5
3R 9
4R 8
5R 5
6R 2
7R 11
8R 5
9R 6
10R 1
11R 4
12R 7
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