プロ野球もペナントレースまっしぐら
競馬は先週の桜花賞を皮切りに春の3歳クラシックやGⅠレースで盛り上がっていますが、プロ野球も2023年のペナントレースが始まり約半月が過ぎ、各チーム10試合程度を消化しましたが、すでに明暗クッキリと言った感じですね。(4月14日現在)
セリーグは昨年、2年前とリーグを制覇したヤクルトスワローズが7勝4敗1引き分けで阪神タイガースと共に首位、真逆の4勝9敗で読売ジャイアンツが最下位にいます。
一方、パリーグはここ2年リーグ優勝を逃してきた元常勝軍団ソフトバンクホークスが8勝3敗と絶好調で首位、最下位は4勝8敗の不甲斐ない成績で、ここ数年定位置となりつつある?日本ハムファイターズが座しています。
パリーグの昨年、2年前とリーグを制覇したオリックスバッファローズは6勝6敗の五分の星で3位と、競馬で言えば逃げ馬を虎視眈々と先団でマークする位置にいます。
全てのチームに奮起してもらいたいのはやまやまですが、個人的にはセリーグでは阪神タイガースや横浜DeNAベイスターズ、パリーグでは千葉ロッテマリーンズに躍動して欲しいです。
アンタレスステークスについて
本競走は1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として、6月下旬の阪神競馬場・ダート1800メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されました。
翌1997年に開催時期が繰り上げられ、5月の京都競馬場・ダート1800メートルに舞台が移されたことに伴い、4歳以上の競走に変更となりました。
さらに、2000年以降は4月下旬に行われるようになりましたが、2012年より開催時期がさらに1週繰り上げられ、再び阪神競馬場・ダート1800メートルに舞台が変更されました。
なお、負担重量は2003年から別定重量で行われています。
競走名のアンタレス(Antares)は、さそり座のアルファ星、ギリシャ語で「火星に対するもの」の意味です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 津村 明秀(美浦)通算600勝まで、あと3勝
- 国分 恭介(栗東)通算300勝まで、あと2勝
- 五十嵐 雄祐(美浦)通算200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
4枠7番
日曜は3歳牡馬三冠第1弾皐月賞です。
今更ですが、「4月に皐月(5月)賞って、ちょっとズレてるよな~」と馬柱を見つめていてふと思いました。
次に、「わざとズラしているのかな」などと思い、4番や4枠の馬について過去の成績(2000年から)を調べてみると、2000年から2012年までは傾向が良く分かりませんでした。
しかし、それ以降4枠7番の馬が結構馬券に絡んでいました。
2013年1着、2014年11着、2015年3着、2016年10着、2017年2着、2018年1着、2019年2着、2020年2着、2021年1着、2022年14着と直近の昨年は振るいませんでしたが、実に複勝率7割、連対立6割、勝率3割とスゴイ確率です。
ちなみに2000年から2012年までで4枠7番の馬が馬券に絡んだのは2001年のアグネスタキオンただ1頭でした。
そこで今年の皐月賞は迷わず4枠7番のファントムシーフで勝負です。
偶然にも人気馬がこの枠に入りましたので、馬券になる確率はかなり上がったと思います。
あとは馬券を買って黙って見るのみです。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 15
2R 1
3R 8
4R 8
5R 3
6R 1
7R 1
8R 8
9R 3
10R 10
11R 1
12R 13
阪神
1R 7
2R 5
3R 8
4R 7
5R 15
6R 9
7R 3
8R 1
9R 7
10R 3
11R 13
12R 9
福島
1R 11
2R 12
3R 3
4R -
5R -
6R 11
7R 11
8R 1
9R 15
10R 6
11R 7
12R 11
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