年末の星取
28日水曜
中山 5勝 5敗 複勝的中率 50.0% 回収率 86.0%
阪神 2勝 8敗 複勝的中率 20.0% 回収率 49.0%
中央競馬最終日、やはり力が入りましたが空回りでした。
中山は好調な滑り出しだったものの後半伸びず、阪神は前半カラッキシでどうなることかと心配したものの当たりが出た時にはすでに時遅しの感で回収が十分ではありませんでした。
新年一発目はあまり力まず平常心で行きますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
スポーツニッポン賞京都金杯について
1963年に創設された4歳以上・ハンデキャップの重賞競走「迎春賞」が本競走の前身で、当初は京都競馬場・芝2000メートルで行われていました。
その後、1966年に「金杯」に改称されるとともに、負担重量は別定に変更となりましたが、1981年に再びハンデキャップに戻されました。
さらに、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「京都金杯」の名称となりましたが、「中山金杯」と並んで中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着しています。
本競走は創設以来、1999年まで芝・内回りコースの2000メートルで行われていましたが、2000年に芝・外回りコースの1600メートルに変更され、短距離路線を目標とする馬にとって、一年の活躍を占うレースへと様相を変えました。
なお、2021年、2022年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われます。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと3勝
- 亀田 温心(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
今年に持ち越し
ホープフルステークスはJRA平地GⅠ完全制覇に大手の武豊騎手が乗るセレンディピィティを狙いましたが、さすがに1勝馬の身には敷居が高く、8着と負けてしまいました。
武豊騎手は今年も現役続行でしょうから、今年こそは有力馬に騎乗し、是非大記録を樹立して欲しいものです。
それにしてもびっくりしました。
横山典騎手が大レースで奇策を弄するのは競馬ファンなら承知のことですが、今回はこれにムルザバエフ騎手が付き合う?とは思ってもいませんでした。
2人の騎乗馬のどちらかが人気の馬か、単騎の逃げならば後方各馬も仕掛けを早める等の手を打ったのでしょうが、人気薄2頭がスローとは言え淡々と前を進まれては、そのうち潰れるとたかをくくってしまうのは仕方がなかったのかも知れません。
ある意味これは横山典騎手のムルザバエフ騎手をも巻き込んだ典マジックだったのかも知れません。
今週のオカルト馬券
さあ2023の勝負開始!
年末28日の競馬が終了し、少し気が抜けた感じになっていましたが、もう今年の競馬が始まります。競馬ファンにとっては待ちに待った日ですね。
年始めの競馬と言えば東西の金杯、これに尽きます。
毎年のことながら両金杯ともハンデ戦であり難解です。
東と西の出走馬を見まわしましたが、頭を悩ませる馬が多いです。
そこで今回は東の中山金杯、ゴールドスミスで行きます。
金杯でゴールドスミス、「ダジャレかよ!」と言われそうですが、ダジャレです(笑)。
でも成績を見てみると中山芝での成績は6戦して2-1-0-3と連対率・複勝率ともに50%、今回鞍上の大野騎手が乗った時は6戦で2-1-1-2と連対率50%、複勝率66%と期待が持てます。

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※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

木曜日の買目
中山
1R 9
2R 4
3R -
4R 13
5R 14
6R 2
7R 14
8R 15
9R 4
10R 13
11R 1
12R 14
中京
1R 13
2R 11
3R 8
4R 2
5R -
6R 9
7R 6
8R 2
9R 2
10R 6
11R 16
12R 4
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