スポーツの日
10日は祝日「スポーツの日」ですね。
日本の祝日の中で初めての英語由来のカタカナ名祝日で、移動祝日の中では1年で最後の祝日です。
2019年までは「体育の日」と言っていました。
「体育の日」は1964年の東京オリンピックの開会式が10月10日に行われたことから1966年祝日として制定されました。
2000年にハッピーマンデー制度が導入されたことから、10月10日の固定ではなく10月の第2月曜日とされました。
2020年に東京オリンピックが開催される予定であったことから、この年の「スポーツの日」は特例として開会式が行われる予定であった7月24日に移動されましたが、ご承知のとおりコロナの影響によりオリンピックは2021年に延期されましたが、同年の祝日の移動はされませんでした。
「スポーツの日」に開催される行事としては「出雲全日本大学大学選抜駅伝競走」、「マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われます。
京都大賞典について
本競走は、1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された3歳以上・別定の重賞競走で、第1回は京都競馬場・芝3200メートルで行われたが、翌1967年に距離が芝2400メートルに短縮され現在に至っており、レース名は1974年に現在の「京都大賞典」に改称されました。
レースへは、中長距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として参戦するケースが多く、天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップなどへと続く秋のGⅠ戦線を占う上で重要な一戦となっています。
また、2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなりました。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 福永 祐一(栗東)通算2,600勝まで、あと3勝
- 石橋 脩(美浦)通算800勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
長距離はおまかせ
今日は阪神競馬場で京都記念が行われますが、昨日の毎日王冠に引き続きこのレースも優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられます。
クラシックディスタンスで行われるこのレース、中距離巧者とステイヤーが多く参戦します。
中距離巧者は得意とする距離よりは若干長いが何とか持ちこたえらる範囲との判断で出走してくるものと思われますが、一方のステイヤーは距離的には短いもののスタミナがあるので速さ勝負にならなければ十分やれるとの算段でしょう。
今回狙うのはステイヤーの10ヴェラアズール、3勝クラスを勝ちあがったばかりの身でここに挑戦してきたのですから十分色気は持っているはず。
この馬はダートでデビューし、距離は1800m~2100mを走らせていましたが、2勝クラスをなかなか抜け出せずもがいていたところ、つい4走前に芝2600mを使ったところアッサリ勝ち上がり、その後の3戦もダートに戻さず芝を使ったところ2着、2着、1着と連対率100%で3勝クラスも卒業しました。
期待十分なのですが、唯一心配としては鞍上の松山騎手がこの馬のテン乗りという点です。

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各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

月曜日の買目
東京
1R 8
2R 4
3R 6
4R -
5R -
6R -
7R 3
8R 9
9R 15
10R 7
11R 16
12R 3
京都
1R 2
2R 9
3R 6
4R -
5R -
6R 8
7R 7
8R 5
9R 6
10R 8
11R 11
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