どこが優勝?
久しぶりにプロ野球について書いてみたいと思います。
ペナントレースもいよいよ大詰め、セリーグはヤクルトの優勝がほぼほぼ決まりですが、CSへの出場権を賭けた2位、3位争いがまさに激烈です。
1試合ごとに順位が変わるような状況で、どのチームももう1試合も落とせない状況です。
ただ、最近ヤクルトがなかなか勝てなくなっているのが気がかりです。
一方のパリーグではソフトバンクにマジックが点灯はしているものの、可能性の話では4位チームにもチャンスはありそうです。
追う者、追われる者も、試合単位ではなくワンプレイで明暗が分かれます。
まさに競馬のスタートや仕掛けのように一瞬の判断が結果を左右します。
プレイしている方は緊張感バリバリですが、見ているほうもそのスリリングさにドキドキが止まりません。
神戸新聞杯について
1953年に、3歳馬によるハンデキャップの重賞競走「神戸盃」として創設されたのが本競走の前身で、阪神競馬場・芝2000メートルを舞台に行われました。
その後、距離は幾度か変更されましたが、レース名が現行の「神戸新聞杯」に改称された1972年以降、2006年まで芝2000メートルで行われました。
また、負担重量も幾度か変更された後、2003年以降は馬齢重量で行われています。
1984年にグレード制が導入され本競走はGⅢに格付けされましたが、1987年にはGⅡへ格上げされ、1995年からレース名に(菊花賞トライアル)が付けられました。
さらに、現在は3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられています。
2000年の番組改定により京都新聞杯が5月に移設されたことに伴い、関西圏で唯一の菊花賞トライアルとなったため、有力馬が本競走を秋の始動戦に選ぶようになりました。
その後、2006年の阪神競馬場の馬場改修により外回りコースが新設されたため、本競走は2007年から芝外回りコースの2400メートルを舞台に争われています。
なお、2020年、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場・芝2200メートルで行われます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- C.ルメール(栗東)通算1,600勝まで、あと1勝
- 石橋 脩(美浦)通算800勝まで、あと3勝
- 横山 武史(美浦)通算400勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 横山 武史(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
杯を満たすのは?
今週日曜は西では菊花賞トライアルの神戸新聞杯、東では天皇賞(秋)への優先出走権を賭けたオールカマーが行われます。
どちらも白熱したレースが予想される中、タイトルで判ったかも知れませんが、今日は神戸新聞杯を狙います。
そして狙いたいのが5ヴェローナシチー。
同馬の馬名意味には「母名と同名のワインの原産地+冠名」とあり、神戸新聞「杯」の杯を満たすのにピッタリと思いました。
これまでの7戦全て3着以内ではあるものの、春のクラッシクには出走できませんでした。
是非ここで権利を取って菊花賞へ駒を進めたいところでしょう。
あと、もう一頭ワイン関連の馬10レヴァンジル(馬名意味「ポムロール高原にあるシャトーの名前」)がいてこちらも少々気になりましたので、馬券購入の際には一考を。

にほんブログ村
有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
中山
1R 3
2R 11
3R 6
4R -
5R -
6R 9
7R 3
8R 4
9R 11
10R 5
11R 4
12R 10
中京
1R -
2R 11
3R 9
4R -
5R -
6R 9
7R 8
8R 13
9R 9
10R 10
11R 5
12R 3
↓クリックで応援お願いします。

にほんブログ村
コメント