先週の星取
18日日曜
中山 4勝 6敗 複勝的中率 40.0% 回収率 69.0%
中京 4勝 6敗 複勝的中率 40.0% 回収率 64.0%
19日月曜
中山 3勝 6敗 複勝的中率 33.3% 回収率 48.9%
中京 3勝 7敗 複勝的中率 30.0% 回収率 45.0%
先週は3日間開催でしたが、土曜の好調から日を追うごとに下降、まるで台風を迎えての天気のようでした。
産経賞オールカマーについて(日曜)
本競走は、出走馬に広く門戸を開けたレースとして1955年に創設された重賞競走で、第1回は3歳以上・ハンデキャップの条件で中山競馬場・芝2000メートルを舞台に争われました。
1981年に別定重量に変更された後、1984年のグレード制導入に伴いGⅢに格付けされ、距離も芝2200メートル(外回り)に延長されました。
さらに、1986年から1994年までは負担重量を馬齢に変更のうえ、地方競馬招待競走として行われていました。
ジャパンカップ出走を目指す地方馬同士の争いが注目を集め、1986年にジュサブロー(愛知競馬)、1991年にジョージモナーク(大井競馬)が勝利を収めています。
その後、1995年にGⅡに格上げされ、負担重量も再び別定に戻されました。
また、2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなりました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- C.ルメール(栗東)通算1,600勝まで、あと1勝
- 石橋 脩(美浦)通算800勝まで、あと3勝
- 横山 武史(美浦)通算400勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 横山 武史(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
的中そして的中
3日間開催だった先週、日曜と月曜に牝馬、牡馬のトライアルレース、ローズステークスとセントライト記念が行われました。
まず、ローズステークス、レース名「ローズ」からバラの品種の名前である9エグランタインを指名、レースは矢作厩舎の2頭が飛び出し、3パーソナルハイが5ラリュエルのラビットとして先導する形でスタート。
エグランタインは中団後ろにマイペースでついていき、4コーナーでは内目を通って追い上げを開始。
人気だった実力馬8アートハウスが馬場の真ん中を豪快に差し切る後ろから追いかけ、一時は2番手に上がるも、もう1頭の人気馬6サリエラが後方から豪脚で差してきてゴール前交わされましたが、何とか3着を確保しました。
一方のセントライト記念、レース名となっているセントライトが初の三冠馬であることから、三冠馬の息子である7アスクビクターモアを指名しました。
スタートから3~4番手につけ、前方がクリアな状態でのレース運び、直線途中から「待ってました」とばかりに抜け出しにかかりましたが、9ガイアフォースが外から並びかけてきて、ゴールまで一騎打ちに。
1度は前出たものの、ゴール寸前ガイアフォースに交わされてしまいました。
1番人気でしたので3着までに来るのも当然と言われそうですが、しっかり菊花賞の権利を手に入れました。

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土曜日の買目
中山
1R 14
2R 3
3R -
4R 12
5R -
6R 8
7R 6
8R -
9R 10
10R 6
11R 12
12R 11
中京
1R 3
2R 2
3R 7
4R -
5R -
6R 2
7R 9
8R 7
9R 2
10R 7
11R 16
12R 12
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