福島、小倉とお別れ
今日から札幌が開幕しましたが、福島と小倉は明日が最終日です。
小倉とは2週間、福島とは11月までお別れです。
ほぼ全国的に先週から大雨に見舞われ、使い込んだ福島、小倉は馬場が荒れています。
芝の直線は外目が良いように思いますが、これも通る場所で微妙に違います。
ダートは含水量に左右されますが内外で砂の厚さが微妙なところもあり難解です。
いずれにしても福島、小倉はファイナルです。
気持ちよく決めたいものです、がんばります。
トヨタ賞中京記念について
中京記念は現在、中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ競走で、1953年に3歳以上・別定の重賞競走「中京開設記念」として創設されました。
翌1954年に現在の名称である「中京記念」に改称され、1955年に負担重量がハンデキャップに変更となりました。
その後、幾度かの距離・コースの変更を経て、2012年に行われたマイル路線の整備に伴い、本競走は開催時期を7月に、距離を芝1600メートルに変更し、同年に新設された「サマーマイルシリーズ」の第1戦に指定されました。
さらに、2020年に米子Sが同シリーズに加えられたため、本レースは第2戦となりました。
本年も2021年に続き開催日程の変更により小倉競馬場・芝1800メートルで行われます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- M.デムーロ(栗東)通算1,200勝まで、あと3勝
- 吉田 隼人(美浦)通算1,100勝まで、あと1勝
- 丸山 元気(美浦)通算600勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 石神 深一(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 武 豊(栗東)通算重賞350勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
ご当地騎手
今開催の小倉最後のメインは中京記念(レース解説にも書きましたが小倉で中京記念です)。
全然的中しないオカルト馬券、今回はオカルトと言えるかどうか怪しいですが、ご当地騎手を狙ってみたいと思います。
今回騎乗のあるご当地騎手は4ダブルシャープの幸騎手と16レインボーフラッグの小牧騎手。
馬の戦績を見ると誰もがダブルシャープを狙いたくなりますが、私はあえて小牧騎手のレインボーフラッグでいきます。(戦績重視の方はダブルシャープでどうぞ)
レインボーフラッグの近走はお世辞にも好走とは言えませんが、この馬デビュー時には小牧騎手が乗って新馬勝ち、2戦目の若駒Sは5着に終わり、3走目のあすなろ賞で乗り替わったのが幸騎手でした。
その後、再び小牧騎手で500万下クラス(現1勝クラス)を勝ちあがり、3歳の2戦目までは小牧騎手が手綱を取ったものの、それ以降は別の騎手での戦いでした。
今回、かなり久しぶりのコンビですが、騎手もご当地騎手とのことで力も入るでしょうから、一発を狙っているかもしれません。
気になった方は馬券のヒモにでも加えては!?

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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
福島
1R -
2R 14
3R 9
4R 5
5R -
6R -
7R 10
8R 7
9R 3
10R 5
11R 15
12R 16
小倉
1R 8
2R 3
3R 13
4R 3
5R -
6R 10
7R 8
8R 10
9R 2
10R 16
11R 4
12R 1
札幌
1R 7
2R 3
3R 6
4R 8
5R -
6R 10
7R 5
8R 4
9R 8
10R 6
11R 4
12R 7
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