新潟最終日
今日で新潟競馬とも一旦お別れです。
名物の直1000とも7月末までお預けです。
今年の1回新潟は福島の地震の影響で、福島開催が1週遅れとなったため、それに連動して1週遅れで始まりましたが、ともかく荒れました。
開幕週もポコポコ穴馬が馬券に絡んでいましたが、馬場が荒れるのに併せるように先週は「何コレ」って感じの馬が馬券圏内に飛び込んできました。
今週も荒れそうですが、キッチリ見極めたいところです。
東京優駿(日本ダービー)について
クラシック三冠レースの第二弾として行われる日本ダービーは、イギリスのダービーに範をとり、競走体系の確立と競走馬の資質向上を図るという意図から、1932年に3歳牡馬・牝馬限定の重賞競走「東京優駿大競走」として創設され、目黒競馬場の芝2400メートルで行われました。
1934年から府中の東京競馬場に舞台を移して行われ、以降は距離・競馬場とも一度も変更することなく継続しています。
なお、レース名は幾度かの変更を経て、1950年に「東京優駿競走」に変更のうえ(日本ダービー)という副称が付けられたのち、1964年に「東京優駿(日本ダービー)」と改称され、現在に至っています。
また、1984年のグレード制導入によりGⅠに格付けされました。
クラシック三冠レースについて、“皐月賞は最も速い馬”が、“日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬”が、“菊花賞は最も強い馬”が勝つと言われています。
“競馬の祭典”とも呼ばれる日本ダービーの栄冠を勝ち取ることは、日本の全てのホースマンが憧れる最高の栄誉とされています。
競走名のダービー(Derby)とは、1780年にイギリスで同レースを創設した、第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレー氏にちなんでいます。
現在は一般的に3歳馬の頂点を決める競走として世界各国の競馬場でダービーが行われ、わが国でも”競馬の最大の祭典”として、競馬ファン以外にもその名が広く知れ渡るレースとなっています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 菊沢 一樹(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 和田 竜二(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 通算19,000回騎乗
- 福永 祐一(栗東)通算19,000回騎乗まで、あと2回
- 障害通算1,000回騎乗
- 小坂 忠士(栗東)障害通算1,000回騎乗まで、あと2回
今週のオカルト馬券
出るか!?お家芸
3歳牡馬2冠目のダービー。
先週のオークスの牡馬版と言ってしまえばそれまでですが、このレースは全てのホースマンがその勝利を目指す大一番です。
今年も強者が顔を揃えました。
皐月賞を勝ってここへ臨むジオグリフは、自身の2冠と鞍上福永雄一のダービー3連覇がかかっています。
しかし他の馬も見す見す記録を達成させるほどお人(馬?)よしではありません。
フリが長くなりましたが、オカルト的にはチョット願望も込めて10マテンロウオリオンを狙います。この馬デビューから芝の短いところしか使っておらず、ダービーの2400mに対応できるか不安視されますが、母の父はあのNHKマイルカップと続くダービーをいずれもレコードで勝ったキングカメハメハ、隔世(覚醒?)遺伝で能力を発揮できるか?
鞍上はトリッキーな騎乗では定評?のあるオヤジ横山。
2400mを4コーナーまでお家芸の後方ポツンでついて回り、最後の直線でドカーン。

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有料予想のお知らせ
各開催日の全場のメインと最終について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
東京
1R 12
2R 16
3R 12
4R 11
5R 10
6R 13
7R 4
8R 7
9R 10
10R 16
11R 5
12R 9
中京
1R 8
2R 6
3R 9
4R 7
5R 1
6R 11
7R 1
8R 12
9R 9
10R 16
11R 4
12R 11
新潟
1R 7
2R 12
3R 14
4R -
5R 11
6R 11
7R 4
8R 6
9R 10
10R 13
11R 4
12R 3
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