今度は東京が・・・
事件っぽいタイトルですが、事件でも何でもなく、今日で1回東京が終了です。
これを書いている時点ではフェブラリーステークスの結果はわかりませんが、今年初のGⅠ激しいレースになったことと思います。
東京競馬場とは4月中までお別れです、次の開催の時には自由に競馬場に出入りできるようになっていますように。
フェブラリーステークスについて
フェブラリーステークスは1984年に創設された、ハンデキャップのGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が本競走の前身で、現在JRAで行われているダート重賞競走では東海Sと並んで一番古い歴史を持ち、創設時から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われています。
その後、1994年にGⅡに格上げのうえ、負担重量を別定に変更し、レース名も「フェブラリーステークス」に改称されました。
1997年の中央競馬・地方競馬相互間における交流競走の拡大に伴いJRA初のダートGⅠに格上げされたうえ、負担重量が定量に変更され、本競走は国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
新人騎手
JRAから2022年の新規騎手免許合格者の発表があり10名の新しいジョッキーが誕生します。
昨年に引き続き女性の合格者となった今村聖奈や小牧太ジョッキーの息子で競馬学校出身ではなく、障害馬術の選手として活躍していた小牧加矢太が障害専門の騎手としてデビューするなど話題が豊富です。
各人来月デビューの予定ですので注目したいところです。
そんな訳で今週の重賞は合格した新人10人にあやかり10番でいきます。
フェブラリーステークスの10番はスワーヴアラミス、ダート競走馬でGⅠに出走するような馬としては標準的な成績かも知れませんが、2020年のマーチステークスで初重賞制覇、その後昨年のエルムステークス、前走でGⅡの東海ステークスを勝っています。
鞍上は未勝利、旧500万下を連勝させた松田騎手が前記マーチステークスの次走から続けて騎乗していますので、馬のクセは把握済み、今回のダート1600mはこの馬には若干短い気もしますが、好走期待です。
小倉大賞典の10番はスーパーフェザー、前走で3勝クラスを勝っての勢いで初重賞制覇に挑みます。
今回はC.デムーロ騎手からの乗り替わりになりますが、一発勝負に強い浜中騎手ですので、果敢に攻めてくれると信じています。

にほんブログ村
有料予想のお知らせ
各開催日の全場全レースの中から自信の5鞍について軸1頭ワイド5点流しの予想をお届けしております。
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

日曜日の買目
東京
1R 6
2R 13
3R -
4R 2
5R 7
6R 12
7R 16
8R 12
9R 13
10R 1
11R 16
12R 6
阪神
1R 4
2R 4
3R 2
4R -
5R 12
6R 8
7R 4
8R 3
9R 8
10R 8
11R 13
12R 13
小倉
1R 6
2R 9
3R 11
4R -
5R 17
6R 3
7R 15
8R 2
9R 16
10R 12
11R 6
12R 12
↓クリックで応援お願いします。

にほんブログ村
コメント