今週から東京開幕
昨年の11月いっぱいで終了していた東京での競馬が今週からはじまります。
約2ヶ月のブランクで芝がどれくらい回復しているか気になります。
引き続き開催される中京と小倉、中京は来週まで続きますが、昨年末の開催から2ヶ月ほど経過していますので、芝の痛みが気になります、馬力のある馬でなければ、内を通るのはご法度です。
小倉は開幕3週目ですが、先週の雨で芝の痛みが進んだのと、馬場とは無関係に人気薄が激走する状況です。
穴狙い(分ればですが)には好都合ですが、予想は困難を極めます。
根岸ステークスについて(日曜)
現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に3歳以上、別定の重賞競走「根岸ステークス」として創設されました。
創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400メートルで行われていましたが、1990年にダート1200メートルに短縮されました。
その後、2001年のダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が1回東京開催に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400メートルに変更となりました。
これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦に位置付けられました。
なお、2014年より本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されています。
競走名の「根岸」とは江戸時代末期、神奈川県横浜市(現在の中区根岸台)にわが国初の近代競馬場が設置された根岸(横浜)競馬場の所在地名に由来しています。
同競馬場では、1905年からエンペラーズカップ(のちの帝室御賞典。現在の天皇賞)、1939年から横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)などの大レースが行われ、第二次世界大戦が激化する1942年まで競馬が開催されていました。
その後、同競馬場の跡地は1977年に「根岸競馬記念公苑」として整備され、「馬の博物館」が設置されるなど、馬と競馬の文化を広く伝える役割を果たしています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと2勝
- 岩田 康誠(栗東)通算1,700勝まで、あと1勝
- 内田 博幸(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 通算13,000回騎乗
- 秋山 真一郎(栗東)通算13,000回騎乗まで、あと2回
先週のオカルト馬券の結果
ハズレの第6波?
コロナ第6波の襲来とのことで6番を狙いましたが残念でした。
AJCCの6ポタジェはゴチャついた先団で競馬をしたため、つねに窮屈な感じに見えました。
結果論ですが、川田騎手が腹を決めて早めに外に出していればもう少し結果が違ったかも知れません。
東海ステークスの6ミヤジコクオウは人気薄でしたのであまり期待はしていませんでしたが、見せ場を作ろうとする積極的な競馬でした。
ただ、武騎手が重賞でこんなに人気の無い馬に乗るのを見ると時代を感じます。
毎年リーディング争いをしていた時代には重賞でも人気のお手馬が何頭もいて、選ぶのに苦労するくらいだったのですが、外国から移籍してきた騎手や有力若手の進出で勢力図は大きく塗り替えられました。
まあ人間いつまでもピークを維持することは出来ませんが、もう少し活躍して欲しいですね。

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土曜日の買目
東京
1R 7
2R -
3R 6
4R 1
5R 14
6R -
7R 10
8R 4
9R 12
10R 3
11R 3
12R 4
中京
1R 5
2R 16
3R 3
4R -
5R 11
6R 2
7R 9
8R 7
9R 7
10R 4
11R 16
12R 3
小倉
1R 5
2R 12
3R 4
4R -
5R 7
6R 3
7R 11
8R -
9R 3
10R 3
11R 5
12R 2
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