2022の競馬が始まります
あけましておめでとうございます。
すでに(今日は)4日ですが、我々競馬ファンにとっては1月5日が実質の新年だと(勝手に)思っています。
今年もご愛読よろしくお願いします。
また、新たな年の競馬が始まります。
ここ2年コロナに振り回されながらも、その間中央競馬は1度も開催を止めることなく我々競馬ファンに競馬の楽しみを与え続けてくれました。
今年は是非、自由に競馬場に出入りが出来るようになることを願って止みません。
日刊スポーツ賞中山金杯について
中山金杯は、1952年に4歳以上のハンデキャップの重賞競走「金杯」として創設され、当初は中山競馬場の芝2600メートルで行われていました。
その後、1954年に負担重量が別定に変更されましたが、1961年にはハンデキャップに戻され、芝2000メートルに距離が短縮されました。
また、同年より開催時期を1月の中旬から新春最初の節に繰り上げて行われるようになりました。
開催場は幾度かの変更ののち、1980年から中山競馬場での開催に定着し、現在に至っています。
その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「中山金杯」の名称となりましたが、本競走は「京都金杯」と並んで、中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着しています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 田中 勝春(美浦)通算1,800勝まで、あと2勝
- 富田 暁(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 平沢 健治(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 通算12,000回騎乗
- 田辺 裕信(美浦)通算12,000回騎乗まで、あと1回
- 通算10,000回騎乗
- 古川 吉洋(栗東)通算10,000回騎乗まで、あと9回
金杯のオカルト馬券
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走
金杯のオカルトに行く前に、去年年末(26日、28日)の結果について。
26日有馬記念は指名した2パンサラッサが軽快に逃げたものの3コーナー過ぎで手ごたえがあやしくなり、直線馬群に沈みました。
一方の28日ホープフルステークスは指名したラーグルフは中団で内ラチピッタリを回るソツのない競馬、ゴール前伸びて3着にスベリ込みました。!(^^)!
では今年一発目のオカルト馬券です。
正月と言えば?「箱根駅伝」です。
毎年、前年の競走結果に基づくシード校10校と予選会を通過した10校、加えてオープン参加の関東学生連合の21校で往路、復路、総合優勝が争われます。
シード校は昨年優勝校が連覇を狙うのはもちろん、昨年の雪辱に燃える有力校、予選会通過から逆転を期する大学と正に群雄割拠状態。
競走区間は往路5区、復路5区の全10区に分けられ、それぞれの区間には最速で走った者に区間賞が与えられます。
各区ごとのデッドヒートをはじめ、昨年の駒澤大学のように最後の10区での大逆転など見どころも様々です。
そして、総合優勝争いには前記のように次年のシードがかかりますので、10位争いは正に必死、ここで10位になれるか11位で終わるかでは天地の差、競馬のクラッシック競走等のトライアル競走に似ていますね。
結果は往路、復路とも青山学院大学が優勝し、当然総合優勝となりました。
各大学にはエントリー時に番号(昨年の総合順位に基づく)が振られており、今年総合優勝の青山学院大学は4番だったことから、金杯は4番を狙います。
中山金杯の4番はヒートオンビート、デビューからの競馬で掲示板を外したのはたったの2回と超堅実な走りをする馬です。
長い距離の方が適している馬ですが、今回と同距離の2000mをデビュー戦、前走で走っており、どちらも2着ですので、今回も十分馬券圏内が狙えます。
そして、今年は中京で実施される京都金杯の4番はダイアトニック、こちらも4走前までは掲示板を外したのが1回のみと好調でしたが、ここ3走いずれも2桁着順と本来の力を発揮できていません。
ハンデは前走から据え置きの57.5kgと少々苦しいですが、復活して欲しいものです。
今年の一発目是非的中させたいものです。

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水曜日の買目
中山
1R 16
2R 12
3R 14
4R -
5R 3
6R 15
7R 5
8R 14
9R 4
10R 5
11R 16
12R 4
中京
1R 8
2R 5
3R 4
4R 6
5R -
6R 7
7R 4
8R 1
9R 4
10R 10
11R 15
12R 12
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