ズバリ!複勝予想(2025.11.02)

明日の複勝予想

30日日本でも人気のイタリア出身のランフランコ・デットーリ騎手が11月2日(日本時間)のブリーダーズカップを最後にアメリカでの騎手生活を引退するとの発表がありました。

アメリカでの騎乗後は南米で数戦騎乗するとのことですが、残念です。

デットーリ騎手は2023年に一度引退を表明しましたが、撤回し拠点をヨーロッパからアメリカに移していました。

また、今年の春には脱税行為の指摘を受けイギリスで破産申請を行っている何かとお騒がせ騎手ですので、今回の引退もまた撤回されるかも知れません。(笑)

天皇賞(秋)について

天皇賞(秋)は、東京競馬場・芝2000メートルを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走です。

■天皇賞の前身
1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身です。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われていました。

■第1回
1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、同年の秋季に東京競馬場・芝2600メートルで行われたレースが第1回の天皇賞とみなされています。 その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の1938年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として京都競馬場において非公開で開催された1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていました。

■戦争による中断と再開
1944年(昭和19年)秋季から、第二次世界大戦の影響により中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになりました。

■競走条件の変遷
1981年(昭和56年)春からは「勝ち抜き制」が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられました。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)、メジロマックイーン(1991年春、1992年春)、ライスシャワー(1993年春、1995年春)、スペシャルウィーク(1999年春・秋)、テイエムオペラオー(2000年春・秋、2001年春)、シンボリクリスエス(2002年秋、2003年秋)、メイショウサムソン(2007年春・秋)、フェノーメノ(2013年春、2014年春)、キタサンブラック(2016年春、2017年春・秋)、フィエールマン(2019年春、2020年春)、アーモンドアイ(2019年秋、2020年秋)、イクイノックス(2022年秋、2023年秋)の13頭が2回以上天皇賞に優勝しています。長年、「3200メートル・4歳以上」という条件で行われていた天皇賞でしたが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更されました。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられました。

もうすぐ記録達成

※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)

  • 通算勝利数
    • 吉田 隼人(美浦)通算1,200勝まで、あと2勝
    • 松若 風馬(栗東)通算500勝まで、あと3勝
    • 富田 暁(栗東)通算200勝まで、あと2勝
  • 障害通算勝利数
    • 西谷 誠(栗東)通算200勝まで、あと1勝
  • 通算重賞勝利数
    • 幸 英明(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
  • GⅠレース勝利数
    • 川田 将雅(栗東)GⅠレース30勝まで、あと1勝
    • 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
    • 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝

今週のオカルト馬券

たまには芝でまほろばステークス

今週日曜はダートのオープン競走がありませんので、たまには芝のレースも良いかなと思いハンデ戦のまほろばステークスを狙ってみます。

今週の狙いは7ラインベック

2019年の初夏、中京でデビューしていきなりの新馬勝ち、続く中京2歳ステークすも勝って陣営は大きな期待を寄せ、東京スポーツ杯2歳ステークスへ。

ここでも3着と健闘し、暮れの若ゴマの大一番ホープフルステークスへ参戦し4着好走、年明けはクラッシックを目標に若駒ステークスを3着するも皐月賞では15着と大敗、目標を短いところに変えNHKマイルカップに送るも8着と精彩を欠き、このあたりから目標がおかしくなりました。

次走は路線を替えダートへ、初ダートの西脇特別を勝利するもレバードステークスでは7着と見せ場なく、竹田城ステークス、フォーチュンステークスともに9着とダートでの底を見せた形となりました。

この後、再び芝に戻し、江の島ステークスを勝つも、その後は好走、凡走を繰り返しています。

ただ、この馬サウスポーらしくデビューの中京しかり、新潟、東京ではまずまずの好成績も右回りではあまり走りません。

特にオープンに出世してからは斤量も重たいことが多く今回のように56kgで走れるのは稀ですので、ここは右回りも斤量有利との見方から狙います。

もし、コースが左回りなら馬券圏内確定だったかも・・・

お金が増える有料予想のお知らせ

是非ご利用ください。

複の神 (regimag.jp)

開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。

日曜日の買目

東京
 1R  9
 2R 14
 3R  6
 4R 16
 5R  5
 6R  4
 7R  6
 8R  2
 9R  3
10R  6
11R  9
12R 12

京都
 1R  4
 2R  3
 3R  2
 4R  9
 5R 12
 6R  5
 7R  9
 8R 14
 9R 10
10R  9
11R  5
12R  4

単勝という選択肢

開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。

1日の回収率130.0%

中央競馬一頭両断R

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