今年も日本馬は勝てず・・・
少々タイムリーでない話題ですが10月5日にロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞で今年は日本馬が3頭出走しましたが、どの馬も1着でゴールを駆け抜けることができませんでした。
日本馬はクロワデュノールの5着が最先着、大外枠になったクロワデュノールは先行策を取ったものの最後の直線で失速し14着、アロヒアリイは見せ場なく16着に終わりました。
やはり凱旋門賞は競馬のレースではあっても全く別のものなのかも知れません。
単にロンシャンの芝2400mを速く走るだけでは勝てない、天候、馬場、騎手、馬のコンディションそして運、全てが揃わないと勝利を手にできないのでしょう。
それでもまた来年も日本馬には果敢に挑戦して欲しいです。
アイルランドトロフィーについて
本競走は1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設され、その後幾度かの変更を経て、1992年に「府中牝馬ステークス」となりました。
創設当初は東京競馬場・芝2000メートルのハンデキャップ競走として行われていましたが、1955年に距離が芝1600メートルに、1969年には負担重量が別定に変更されました。
さらに1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放されたことに伴い、本競走は距離が芝1800メートルに延長され、エリザベス女王杯の前哨戦に位置付けられました。
なお、2014年から本競走の優勝馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられています。
また、2017年にレース名は「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に、2025年に「アイルランドトロフィー」に改称されました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 藤岡 佑介(栗東)通算1,100勝まで、あと1勝
- 富田 暁(栗東)通算200勝まで、あと2勝
- 今村 聖奈(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 西谷 誠(栗東)通算200勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 幸 英明(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
太秦ステークス。
今週は日曜京都のメインがダートのオープン競走(太秦ステークス)ですので、こちらを狙います。
6ジンセイで勝負です。(人生までは賭けませんが(笑))
この馬、デムーロ騎手を背にデビュー戦を飾ろうとしたのですがいきなりの除外、そのごデムーロ騎手も除外(いやアメリカ遠征でした)で勝負つかず。
次走、実質のデビュー戦では藤岡騎手に乗り替わり2着。
その後陣営は確勝を期して川田騎手に乗り替わらせましたが、惜しくも3着と結果が出ませんでしたが、次にすぐ勝ち上がり。
1勝クラスに上がってからの4走は川田騎手の手配ができず、坂井、武、内田、荻野極各騎手と毎レース乗り替わりとなり結果は3、4、15、6と馬券圏内は1回のみでした。
やっと川田騎手の手配がついた3歳1勝クラスですんなり勝ち上がり、2勝クラスに入ってからも同騎手で3着しましたが、陣営はここで路線変更しダートへ。
ダート初戦は西村騎手でしたがここもアッサリ勝利し、再び川田騎手にバトンタッチ。
その後は2着、1着でオープン入り、オープンではいきなり平安S4着、シリウスS4着と馬券にはならないもののオープンで十分勝負になる走りをしています。
今回はオープンとはいえ重賞でもリステッドでもありませんので確勝を期しているでしょうが、こういう時こそ何か判らない馬に足元をすくわれると言うのは良くあるパターン。
単勝期待ですが、保険の意味でも複勝に重きを置いた方が良いかもしれません。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(11日回収率301.4%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 5
2R 3
3R 6
4R 9
5R 12
6R 14
7R 10
8R 3
9R 6
10R 14
11R 11
12R 5
京都
1R 4
2R 6
3R 2
4R 1
5R 8
6R 6
7R 8
8R 8
9R 11
10R 2
11R 6
12R 13
単勝という選択肢
開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。
11日の回収率105.9%
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