ぞくぞく記録達成!
毎週記事の中で当該週に区切りの勝利度数を控える騎手をお知らせしていますが、12日は松山弘平騎手が1300勝、津村明秀騎手が700勝、佐々木大輔騎手が200勝を達成しました。
中堅の松山騎手は17年目、苦労人津村騎手は22年目、若手佐々木騎手は4年目での達成です。
それぞれの自身の精進努力はもちろんですが、馬主、調教師他、関係者の尽力によってなされた記録ですので、そのことを肝に銘じてこれからも努力して欲しいと思います。
また、記録達成ではありませんが、西村太一騎手が福島の4Rで2年1ヶ月ぶりの勝利をあげました。こちらも自身が一生懸命に競馬に向き合っていることはもちろんですが、自身の馬に乗せてくれる馬主あってのものですので、またチャンスが回ってくるようより一層頑張って欲しいものです。
七夕賞について
七夕賞は、1965年に夏季開催の福島競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設されました。
その後、幾度か条件や開催時期の変更を挟み、1980年以降は夏季開催の福島競馬場・芝2000メートルで行われています。
また、2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されています。
レース名の七夕は五節句の一つで、7月7日の行事です。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 松山 弘平(栗東)通算1,300勝まで、あと3勝
- 津村 明秀(美浦)通算700勝まで、あと1勝
- 丹内 祐次(美浦)通算600勝まで、あと3勝
- 佐々木 大輔(美浦)通算200勝まで、あと1勝
- 原 優介(美浦)通算100勝まで、あと2勝
- 障害通算勝利数
- 西谷 誠(栗東)通算200勝まで、あと1勝
- 通算重賞勝利数
- 池添 謙一(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- 幸 英明(栗東)通算重賞50勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
今週は阿蘇ステークス。
今週も小倉でダートのオープン競走が組まれました。
阿蘇ステークスです。
メンバーを見るとなかなか難解そうですが、ここは思い切って11アイファーテイオーを狙ってみます。
デビューから今回もコンビを組む藤懸騎手が14走乗っていましたが、2勝クラスを勝ったところで一度横山和生騎手が手綱を取り、再び藤懸騎手が乗ったものの、オシェア騎手、藤懸騎手と乗り替わり、次に内田騎手が乗った際に3勝クラスを勝利、オープンクラス初戦は藤懸騎手が乗ったものの結果は出ず、その後別々の4人の騎手が手綱を取りました。
前々走の北村騎手は2着に導きましたが、それ以外の騎手では掲示板もなく今回久しぶりに藤懸騎手が跨ります。
狙いのポイントは上記のとおり旧知の藤懸騎手に手が替わるのとこの馬の得意距離である1700mでの出走です。
過去の成績を見ると好走できるのは1700mのみと言っていいほど融通が利きませんが逆にこの距離なら気分よく走りそうです。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(12日回収率180.0%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
福島
1R 8
2R 2
3R 13
4R 2
5R 12
6R 15
7R 10
8R 12
9R 8
10R 4
11R 8
12R 6
小倉
1R 11
2R 6
3R 1
4R 1
5R 3
6R 2
7R 1
8R 2
9R 6
10R 7
11R 7
12R 11
函館
1R 8
2R 10
3R 16
4R 5
5R 6
6R 15
7R 1
8R 7
9R 3
10R 10
11R 10
12R 2
単勝という選択肢
開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。
12日の回収率160.0%
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