ドバイWCデー
本予想をアップした後ですが、ドバイWCデーの競馬が日本時間6日に日付が変わる頃から始まります。
日本からはゴールデンシャヒーンにリメイク、クロジシジョー、アメリカンステージが、ターフにはソウルラッシュ、リバティアイランド、ブレイディヴェーグ、メイショウタバルが、シーマクラッシクにはシンエンペラー、ドゥレッツァ、ダノンデサイル、チェルヴィニアが、ワールドカップにはフォーエバーヤング、ウィルソンテソーロ、ウシュバテソーロ、ラムジェットといずれのレースにも複数頭が出走する予定です。
これまでも海外で多くの日本馬が活躍してきましたが、今回もこれだけ多くの馬が出走するのであれば好成績に期待が持てます。
また、上記4レースはいずれも日本での馬券発売がありますので、応援と併せて購入したいですね!
大阪杯について
本競走は、1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されました。
1964年に「サンケイ大阪杯」、1989年に「産経大阪杯」に改称され、2017年より現在の「大阪杯」となりました。
創設当初は、3月に阪神競馬場・芝1800メートルで行われていましたが、幾度かの距離・開催時期の変更を経て、1972年に距離が2000メートルに、1981年に開催時期が桜花賞の前週に移されました。
上半期の大レースに向けた重要な前哨戦として熱戦が繰り広げられてきましたが、中距離適性を持つ一流馬の国内の春季競馬における出走機会を拡充するため、2017年にGⅠに昇格されるとともに、負担重量が別定から定量に変更されました。
また、同年より優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 松岡 正海(美浦)通算900勝まで、あと1勝
- 団野 大成(栗東)通算300勝まで、あと2勝
- J.モレイラ(美浦)通算200勝まで、あと2勝
- A.シュタルケ(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 泉谷 楓真(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- 通算重賞勝利数
- 池添 謙一(栗東)通算重賞100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
逃げろや逃げろ!
今週日曜は阪神で大阪杯が行われます。
春の中距離王決定戦であり優勝すれば愛チャンピオンSの優先出走権が与えられます。
GⅠですので錚々たるメンバーが終結していますが、狙うのは11デシエルト。
これまで重賞勝利はGⅢ中日新聞杯のみですが、逃げが決まればここでも十分勝負になると睨んでいます。
同型としては2ホウオウビスケッツがおり、今回ホウオウの方が内枠に入りましたので、ホウオウにハナを譲ることになったとしても2番手以降でも良い競馬はできます。
前走金鯱賞も狙い目ではありましたが、いかんせん馬場が合いませんでした。
今回は万一雨が降っても稍重までしか悪化しないと思いますので、十分力を発揮できると思いますし、鞍上はテン乗りでも馬の力を引き出せる池添騎手ですので、抜かりはないです。
お金が増える有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
的中馬券を追い上げろ(5日回収率210.0%)
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 13
2R 16
3R 11
4R 3
5R 1
6R 7
7R 5
8R 11
9R 9
10R 8
11R 8
12R 10
阪神
1R 5
2R 8
3R 10
4R 12
5R 1
6R 8
7R 3
8R 5
9R 7
10R 3
11R 12
12R 4
単勝という選択肢
開催全場からよりすぐりの6レースの単勝(1点勝負)です。
5日の回収率110.0%
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