ズバリ！複勝予想（2024.08.31）

先週の星取

２４日土曜

新潟　９勝　３敗　複勝的中率 75.0％　回収率161.7％

中京　６勝　５敗　複勝的中率 54.5％　回収率 74.5％

札幌　８勝　４敗　複勝的中率 66.7％　回収率 87.5％

２５日日曜

新潟　７勝　４敗　複勝的中率 63.6％　回収率 82.7％

中京　６勝　６敗　複勝的中率 50.0％　回収率 68.3％

札幌　７勝　５敗　複勝的中率 58.3％　回収率 85.0％

先週は全体的にまずまずの成績でしたが、土曜の新潟は爆発しました。

１レース目の複勝５００円が効きました、乗っていけたのもそうですが、いきなり新潟の回収率が４０％強になったことで気分的にも楽になりました。

さらに土曜の新潟は８レースで複勝４３０円が的中しホクホクでした。

一方、日曜の最後のレース新潟１２レースが落雷の恐れありとのことから急遽中止になりました。

既に出走馬も輪乗りの状態までいっていましたが、まさに一天にわかに掻き曇る状態となり雷鳴も轟いていました。

一旦、出走馬を退避させてとのことでしたので、様子が落ち着けば発走するものと思っていただけに何かスッキリしない感じで先週の競馬が終わってしまいました。

今週で新潟、札幌が終了ですので、仕切りなおす感じで頑張ります。

本競走は、1966年に2歳（旧表記3歳）の重賞競走「北海道3歳ステークス」として創設され、1968年まで札幌競馬場の砂コース1200メートル（左回り）で行われていました。

1969年から1974年まで左回りのダート1200メートルで行われたのち、1974年の馬場改修に伴い1975年からは右回りのダート1200メートルに変更されました。

1989年に、札幌競馬場に芝コースが新設されましたが、同年は芝の育成・保護のため函館・芝1200メートルで行われ、翌1990年から札幌・芝1200メートルとなりました。

その後、1997年に2歳馬重賞競走において早期から距離適性に合った競走を選択できるよう距離体系の整備が図られ、芝1800メートルに変更されました。

また、レース名は1983年に「札幌3歳ステークス」に改称されたのち、2001年の馬齢表記の変更に伴い、現在の名称「札幌2歳ステークス」に改められました。