今週は札幌でWASJ
暗い話題が続く競馬界ですが、今週は札幌競馬場にて土日でワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）が行われます。
JRAからは横山典騎手、松山騎手、ルメール騎手、戸崎騎手、川田騎手、武騎手、坂井騎手、地方からは吉村騎手（兵庫）、海外からはチャクイウ・ホー騎手（香港）、ダミアン・レーン騎手（オーストラリア）、ジュアン・モレイラ騎手（ブラジル）、タイグ・オシェア騎手（アラブ首長国連邦）、
デルフィンヌ・サンチャゴ騎手（フランス）、カリス・ティータン騎手（香港）が参戦します。
例年のことですが、土日の４レースのみで総合優勝騎手を決めますので、のっけから各騎手は本気モードで来ますし、特に第４戦は第３戦までが混戦だった場合、馬の能力度外視でとんでもないパフォーマンスを見せようとする騎手もいますので、馬券は相当難しくなると思います。
また、札幌ではこれ以外のレースに来日外国人騎手らが乗りますので、普段のJRA騎手同士の競馬とは違った競馬になることから、土日の札幌は混乱を極めそうです。
本当に慎重に検討するか、さもなくば手を出さないかでしょうが、競馬ファンの場合後者は考えられないでしょうから、札幌はお遊び程度、他場メインで勝負が良いかもしれません。
キーンランドカップについて
本競走は1996年にオープン特別として創設され、競走条件や距離の変更を経て、2006年に年間を通じた短距離重賞競走の整備に伴いGⅢに格上げされました。
第1回より3歳以上・別定の条件で札幌競馬場の芝1200メートルで行わています。
スピード自慢の快速馬たちが秋の最大目標とするスプリンターズSへ向けての前哨戦に位置付けられているほか、サマースプリントシリーズの対象レースに指定され、シリーズ優勝を目指す馬にとっても重要な一戦となっています。
なお、2014年から本競走の優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられることとなったほか、有力馬の出走を促進し競走内容の充実を図るため、負担重量の決定方法が収得賞金によって加増する方式から、過去に優勝した重賞の格に応じて加増する方式へと改められました。
キーンランド競馬場は、アメリカ合衆国ケンタッキー州レキシントンにある競馬場で、周辺は馬産地として世界的に有名です。
同競馬場では競馬開催のほか、年数回サラブレッドのせり市も行われています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 鮫島 克駿（栗東）通算500勝まで、あと3勝
- 黛 弘人（美浦）通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次（美浦）通算100勝まで、あと2勝
- 角田 大和（栗東）通算100勝まで、あと2勝
- 長岡 禎仁（栗東）通算100勝まで、あと3勝
- 年間100勝
- 川田 将雅（栗東）年間100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
今週は中京だ
今週は札幌でキーンランドカップ、新潟で新潟２歳ステークスが行われます。
しかし当コーナーでは先週に引き続き重賞ではないダートのオープン、中京の名鉄杯を狙います。
レイティングではタイセイドレフォン、トウセツ、リチュアルが上位ですが、レイティングが安定している９リチュアルを狙います。
デビューはJRAでしたが、２戦後門別に転籍し３連勝した後JRAに復帰しました。
復帰後は好走続きで、3-2-1-5と馬券圏内率約55％です。
重賞出走がない事からか、あまり人気になっていないようですが逆に狙い目かもしれません。
団野騎手の手腕に期待です。
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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２２時以降の提供となります。
開催全場から厳選７レースの複勝（１点勝負）をお届けしています。
日曜日の買目
新潟
１Ｒ ３
２Ｒ １５
３Ｒ ７
４Ｒ ２
５Ｒ １
６Ｒ １０
７Ｒ １
８Ｒ １
９Ｒ １０
１０Ｒ １４
１１Ｒ ６
１２Ｒ １６
中京
１Ｒ ２
２Ｒ ２
３Ｒ １６
４Ｒ １４
５Ｒ １０
６Ｒ １１
７Ｒ ８
８Ｒ ４
９Ｒ １４
１０Ｒ ５
１１Ｒ ３
１２Ｒ ８
札幌
１Ｒ ３
２Ｒ １３
３Ｒ １
４Ｒ １１
５Ｒ ９
６Ｒ ５
７Ｒ ５
８Ｒ １０
９Ｒ ６
１０Ｒ １１
１１Ｒ １０
１２Ｒ ４
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