復帰の太はいきなり勝利
ここでも何度か書きましたが、JRA所属だった小牧太騎手が地方(園田)に再移籍し騎手生活を続行しています。
8月1日付で免許取得、14日に初騎乗でしたが、復帰初戦で見事勝利!
JRA時代には「まだまだやれるのなかなかイイ馬が回ってこない」と嘆いていましたが、地方では良い馬が回ってくることを祈ります。
今年はここまでJRA・地方を問わずあまり良いニュースが聞こえてきませんでしたが、久しぶりに明るい話題です。
少々気が早いですが、今年も残り4ヶ月半これからは楽しい、ウレシイ話題がたくさん聞けるよう期待しています。
札幌記念について
札幌記念は、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設され、第1回は札幌競馬場の砂コース2000メートルで行われました。
馬場については、札幌競馬場は寒冷地のため創設時は芝コースが無く、1968年まで左回りの砂コース、1969年から1974年まで左回りのダートコース、1975年から1989年まで右回りのダートコースで行われていました。
1989年に、札幌競馬場に芝コースが新設されたが、芝の育成・保護のため芝コースの運用は翌1990年から始まり(1989年の札幌記念はダート1700メートルで開催)、それ以降本競走は芝2000メートルで行われています。
また、負担重量は1997年にハンデキャップから別定重量となったのち、2006年に実力馬の参戦を促す観点から定量に変更されました。
2006年からサマー2000シリーズの対象レースとなり、2024年も同シリーズ第4戦として行われています。
秋の中・長距離GⅠ戦線を展望する一戦としてだけでなく、シリーズ優勝を目指す馬にとっても重要なレースとなっています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 石川 裕紀人(美浦)通算300勝まで、あと1勝
- 黛 弘人(美浦)通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと2勝
- 角田 大和(栗東)通算100勝まで、あと3勝
- 長岡 禎仁(栗東)通算100勝まで、あと3勝
今週のオカルト馬券
重賞を横目に
今週は札幌でスーパーGⅡ札幌記念、中京ではCBC賞が行われますが、当コーナーでは重賞ではないダートのオープン、新潟のNST賞でいきます。
ダートのオープンと言うことでレイティングでの予想ですが、STN賞は3勝クラスから勝ち上がって間もない馬が結構出走しますので、数値0と言う馬もいて見極めが難しいです。
しかし、あくまで算出された数値が正しいとの判断からアルファマムを推します。
ここ5戦は前々走を除いて馬券になっていませんが、これはあまり得意でない距離でのもの。
1300m、1400mでそれぞれ1勝はしていますが、この馬は1200mでこそ実力が発揮できると思いますので今回は決めてくれると思います。

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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
新潟
1R 1
2R 10
3R 4
4R 18
5R 10
6R 3
7R 1
8R 10
9R 8
10R 10
11R 10
12R 7
中京
1R 2
2R 5
3R 1
4R 3
5R 14
6R 16
7R 1
8R 8
9R 6
10R 11
11R 6
12R 3
札幌
1R 7
2R 6
3R 9
4R 4
5R 9
6R 3
7R 6
8R 4
9R 11
10R 1
11R 11
12R 2
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