今週はどの新人騎手が初白星を手にするのか?
今日で3月も終わりですし、令和5年度も終了です。
こんなにキッチリ日曜日で月末・年度末となり月曜から新たなスタートを切るのも珍しいです。
今年デビューの新人騎手たちはデビューして1ヶ月が経ちましたが、勝利を手にしているのが、(五十音順)柴田裕一郎騎手、高杉吏麒騎手、長濱鴻緒騎手、吉村誠之助騎手の4名、それ以外の石神深道騎手、大江原比呂騎手、坂口智康騎手、橋木太希騎手の4名は未だ勝ち星に恵まれていません。
競馬ファンとしては既に勝利を上げている騎手がさらに勝ち星を手にするか、未勝利の騎手が勝利を手にできるかとワクワクしながら見ています。
未勝利の当人たちは1日も早く勝利を手にしたところでしょうがあまり焦らず、自分の乗り方を極めるよう努力して欲しいものです。
先日、高知競馬の若手、塚本雄大騎手がレース中の落馬で亡くなるという悲しい事故がありました。
競馬は時速約60Kmで走る馬の上にプロテクター、ヘルメットを着けているとは言え、生身で乗りますので、落馬等の場合のダメージは相当なものです。
騎手という仕事を選んだ時点で覚悟はあるとは思いますが、くれぐれも悲しい事が起こらないことをいつも祈っています。
もし今週白星を手にできなくても来週以降仕切り直しても頑張って欲しいです。
ただ、我々競馬ファンの馬券の方は明日からの仕切り直しではなく是非今日当てたいですね。(笑)
大阪杯について
本競走は、1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されました。
1964年に「サンケイ大阪杯」、1989年に「産経大阪杯」に改称され、2017年より現在の「大阪杯」となりました。
創設当初は、3月に阪神競馬場・芝1800メートルで行われていましたが、幾度かの距離・開催時期の変更を経て、1972年に距離が2000メートルに、1981年に開催時期が桜花賞の前週に移されました。
上半期の大レースに向けた重要な前哨戦として熱戦が繰り広げられてきましたが、中距離適性を持つ一流馬の国内の春季競馬における出走機会を拡充するため、2017年にGⅠに昇格されるとともに、負担重量が別定から定量に変更されました。
また、同年より優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなりました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 藤岡 康太(栗東)通算800勝まで、あと2勝
- 荻野 極(栗東)通算200勝まで、あと2勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
レイティングでもう一丁!
今週日曜は久しぶりの1重賞のみ、阪神競馬場で大阪杯です。
出走メンバーを見渡すと、前走GⅡ、GⅢからの挑戦、海外帰り、GⅠ連続参戦とバラエティーに富んでおり、予想は難しいです。
そこで先週の的中にあやかろうと今週もレーティングで行ってみようと思います。
出走馬中前3走全てレイティング110以上の馬は6頭、ソールオリエンス、タスティエーラ、ハーパー、プラダリア、ベラジオオペラ、ローシャムパークで、どの馬も高いレベルを維持しています。
その中でもとりわけ高く感じられるのが3タスティエーラ、戦績も共同通信杯4着、弥生賞優勝、皐月賞2着、ダービー優勝、菊花賞2着、有馬記念6着と十分です。
上記に挙げた強敵もいますし、伏兵も潜んでいますので、楽勝とはならないでしょうが好勝負が期待できそうです。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 9
2R 13
3R 12
4R 11
5R 7
6R 5
7R 6
8R 3
9R 1
10R 4
11R 8
12R 7
阪神
1R 11
2R 9
3R 3
4R 7
5R 5
6R 7
7R 14
8R 12
9R 9
10R 5
11R 3
12R 7
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