あと1勝
2023年の各リーディングが決定し、騎手ではルメール騎手、調教師は杉山調教師、リーディングホースは2歳がジャンタルマンタル、3歳以上がイクイノックス、障害部門ではマイネルグロン、リーディングオーナーは(有)サンデーレーシングでした。
結果を見るとなるほど、というか驚きのない感じです。
リーディングジョッキーは12月初旬まではルメールと川田が激しく争っていましたが、中旬あたりにはほぼ決まった感じになりました。
ジョッキーの勝鞍で注目されていたのは女性ジョッキーの年間最多勝記録が更新されるかでしたが、永島まなみ騎手が今村聖奈騎手の持つ51勝の記録にあと1勝足りない50勝に終わったのは残念でした。
最終日を残した25日終了時点で48勝、最終日に7鞍の騎乗があったものの、2場開催で他の騎手もしのぎを削る中3勝は厳しいと見ていましたが、周りの配慮で良い馬に乗れたとはいえ2勝は立派でした。
是非今年は記録を更新して欲しいものです。
フェアリーステークスについて
1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」が本競走の前身で、1994年に現在のレース名「フェアリーステークス」に変更されました。
創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600メートルで行われていましたが、1991年に芝1200メートルに短縮されました。
さらに、2009年に1月上旬に移設のうえ距離が1600メートルに戻されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の桜花賞トライアルという、桜花賞に向けた春の3歳牝馬重賞路線が確立されることとなりました。
競走名のフェアリー(Fairy)とは、英語で妖精、神話や伝説に登場する気まぐれで、人間と神の中間的な存在の総称。主に羽を持つ小さな少女の姿で表現されます。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- C.ルメール(栗東)通算1,800勝まで、あと2勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)障害通算100勝まで、あと1勝
- 森 一馬(栗東)障害通算100勝まで、あと3勝
- 通算重賞勝利数
- C.ルメール(栗東)通算重賞150勝まで、あと3勝
昨日のオカルト馬券の結果
金杯で・・・
今年最初の重賞であり、今年最初のオカルト馬券予想であった中山金杯ですが、枠・馬の有利度から予想した3リカンカブールが見事1着でゴール、正に金杯で乾杯となりました。
いつもは後方から進めることの多いリカンカブールですが、津村騎手が馬場を考慮しスタートから好位に取り付いてロスのない競馬をしました。
直線残り200mのところで馬がもたついたように見えましたが、これは津村騎手がムチを持ち替えるために追うのを止めたためで、持ち替えてからはアッと言う間に前を行っていた馬たちを捕まえました。
幸先よく的中できましたので、今年はドンドン当たりそうな気がしますが、精進精進。
明日はシンザン記念を予想しますのでこうご期待!

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
中山
1R 8
2R 14
3R 9
4R 3
5R 11
6R 3
7R 6
8R 5
9R 3
10R 11
11R 9
12R 13
京都
1R 8
2R 5
3R 8
4R 1
5R 11
6R 9
7R 1
8R 11
9R 1
10R 5
11R 15
12R 3
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