皇成はいつGⅠを勝つのか?
三浦皇成、2008年に騎手免許を取得し、令和5年11月18日現在1022勝、デビューの年には競馬界のスーパースター武豊が持っていた新人最多記録を超える70勝で記録を塗り替えた。
飛ぶ鳥を落とす勢いがあり、武豊と切磋琢磨し競馬界を引っ張っていくだろうと期待されていた。
私的にもグラビアアイドルであった、ほしのあきと交際、後に結婚で我が世の春を謳歌していたが、彼女がさげまんだったのか、その後成績は伸び悩み、師事していた河野通文元調教師は暴力団関係者との交流で調教師免許をはく奪され、三浦はフリーに。(2019年からは鹿戸雄一厩舎所属)
三浦も今年で34歳になる、一般社会では中堅くらいだが競馬界では立派なベテランである。
後輩の騎手が続々とGⅠを勝つ姿を時には同じレースで、また時には控室や別競馬場で見て忸怩たる思いであろう。
是非、もう一度輝きを取り戻し、GⅠを勝利して欲しい。
マイルチャンピオンシップについて
本競走は1984年の創設以来、11月の京都開催の第3週目に、芝1600メートル(外回り)を舞台に変わりなく行われており、下半期の“ベストマイラー決定戦”に位置付けられています。
クラシック路線を戦ってきた3歳馬や天皇賞(秋)出走馬の参戦もみられ、例年多彩なメンバーがそろうレースとなっています。
また、2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 吉田 豊(美浦)通算1,300勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
涙の優勝
今週はマイルチャンピオンシップ、1989年11月19日に実施されたマイルチャンピオンシップで芦毛の怪物オグリキャップが優勝しています。
今年2月で調教師を引退した南井克己を背にハナ差の勝ちでした。
オグリキャップは地方競馬の笠松競馬場でデビューし、その実力を買われ中央へ転入。
地方時代にも中央の中京杯を勝っていますが、1988年の転入後はペガサスステークスから毎日王冠まで連戦連勝、その後も天皇賞(秋)2着、ジャパンカップ3着、有馬記念優勝、翌年はオールカマー優勝、毎日王冠優勝、天皇賞(秋)2着と好成績を残しますが、人気を背負って挑んだ2度目の天皇賞(秋)で敗れたことで、次走のマイルチャンピオンシップは負けられないレースでした。
勝利ジョッキーインタビューでは南井騎手が思わず涙をこぼすことになります。
競馬史に残る名馬オグリキャップが11月19日にマイルチャンピオンシップに勝った際のゲートが1枠1番でした。
前置きが少し長くなりましたが、今回はオカルトらしく1枠1番ソウルラッシュを狙います。
3歳冬に1勝クラスを中京の芝1600mで勝ってからマイルに目覚め、その後はクリスマスカップ、春興ステークス、マイラーズカップまで4連勝、次走の安田記念は大敗したものの、その後もマイル路線一筋で好走しています。
今回は前走京成杯オータムハンデキャップを斤量59kgで勝っての参戦、さらに鞍上にはマジックマンことモレイラが乗りますので期待が持てると思います。

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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の22時以降の提供となります。
開催全場から厳選7レースの複勝(1点勝負)をお届けしています。
日曜日の買目
東京
1R 12
2R 3
3R 9
4R 11
5R 3
6R 12
7R 7
8R 13
9R 6
10R 7
11R 10
12R 10
京都
1R 1
2R 14
3R 12
4R 1
5R 6
6R 14
7R 12
8R 11
9R 3
10R 17
11R 11
12R 12
福島
1R 6
2R 15
3R 10
4R 1
5R 5
6R 16
7R 10
8R 3
9R 11
10R 11
11R 6
12R 15
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