レジェンドの復帰遅れる
中央競馬のレジェンド、武豊騎手が１０月２９日の東京競馬でレース後騎乗馬に蹴られ負傷し、休養を取っていました。
当初、来週１８日に復帰の予定でしたが、回復に時間がかかっているということで復帰を２５日まで延ばすとのことです。
武豊騎手は競馬界の５Gの１人でもありますが、同じ５Gの熊沢騎手が昨日で引退されました。
熊沢騎手は平地、障害両方に騎乗する、しかも両方でGⅠ制覇という偉業を達成したベテランではありますが、昨年２月の落馬で痛めた頸椎の回復が思わしくなく、ドクターストップもかかったことから引退を決めたようです。
これで、５Gが柴田善臣、小牧太、横山典弘、武豊の４Gとなってしまい、電波も弱くなってしまいました。（笑）
でも、気合と熟練の技でまだまだ競馬界を引っ張っていってもらいたいものです。
福島記念について
1965年に創設された3歳以上・ハンデキャップの重賞競走で、新潟競馬場・芝2000メートル（外回り）で行われた1995、1996年および2011年を除き、第1回から福島競馬場・芝2000メートルで行われています。
創設当初は夏の福島競馬の名物重賞として親しまれていましたが、その後幾度か開催時期を変更されたのち、1974年から11月の開催が定着しています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。（すでに達成されている記録があるかもしれません）
- 通算勝利数
- 吉田 豊（美浦）通算1,300勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次（美浦）通算100勝まで、あと3勝
- 野中 悠太郎（美浦）通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士（栗東）通算100勝まで、あと1勝
- 年間100勝
- 松山 弘平（栗東）年間100勝まで、あと2勝
- 岩田 望来（栗東）年間100勝まで、あと3勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊（栗東）GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊（美浦）GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
今週はどうでしょう？
今週はエリザベス女王杯、１９９６年に牝馬の競走体系が整備され秋華賞が設けられるまでは牡馬の菊花賞と対をなす３歳牝馬の３冠最終戦でしたが、今は３歳以上の牝馬が出走できるレースとなっています。
さて、京都で実施された本レースの過去１０年（2010年から）を調べたところ、枠は３枠、馬番は１，５，６，９，１２，１８が頻出です。
枠と馬番を総合し３枠の５番のイズジョーノキセキにしました。
早くから出世に期待されていましたが、イマイチ突き抜けられず４歳の２月に２勝クラスをやっと脱出、その後３勝クラスでは惜しい競馬はあるものの勝ちきれずオープンに上がったのが５歳の６月、次走で府中牝馬Sを勝利し重賞ウィナーに名を連ねたものの、その後グレード重賞に何度も挑戦するも勝ち星に恵まれていません。
ただ、おととし３勝馬の身ながら果敢にエリザベス女王杯に挑戦しており結果は５着、オープンに上がっていなかったのに挑戦したのは、陣営の期待よりも実力評価が勝ったからでしょう。
ちなみに昨年も挑戦し１０着惨敗でしたが、これは道悪に泣いたもの、馬場が良ければ結果は違っていたと思います。
このように、道悪はめっぽう弱いタイプですので、馬場が渋ったままだと期待薄になります。
土日は雨ではなさそうですので、馬場がどこまで回復するかがカギです。
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有料予想のお知らせ
是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の２２時以降の提供となります。
開催全場から厳選７レースの複勝（１点勝負）をお届けしています。
日曜日の買目
東京
１R ８
２R ６
３R ７
４R ９
５R ３
６R ５
７R １
８R ６
９R ７
１０R ７
１１R １０
１２R １
京都
１R １
２R ８
３R ４
４R １２
５R ６
６R ５
７R ６
８R １２
９R ６
１０R ８
１１R １
１２R ８
福島
１R １４
２R １５
３R １
４R １１
５R ６
６R ４
７R １０
８R １０
９R ２
１０R ３
１１R ５
１２R ４
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