ミカエル・ミシェル
1995年7月15日生まれのフランス人女性騎手。
初来日は20219年に札幌競馬場で開催されたWASJ、その際には騎乗技術よりその美貌にファンが群がりブームに。
本人もいたく日本が気に入ったようで、2年前からJRAの騎手試験を受けるも2年連続で不合格。
しばらくはJRA所属騎手のミシェルを見ることはできなさそう。
ただ、このように日本、日本競馬界に興味を持ち移籍までしたいと願う外国人がいることは日本競馬の活性化に繋がりますし、何より日本を愛してくれていることに嬉しさを感じます。
外国から移籍した騎手では既にルメールやデムーロがいて活躍していますが、是非女性騎手も日本競馬界に加わってもらい日本人騎手、とりわけ女性騎手と切磋琢磨して欲しいものです。
秋華賞について
本競走は、1996年に新設された3歳牝馬限定のGⅠ競走で、創設以来、京都競馬場・芝2000メートル(内回り)で行われています。
従来、桜花賞・オークスに続く牝馬三冠レースとしてエリザベス女王杯が設けられていましたが、1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放され3歳以上馬による競走となったため、新たな3歳牝馬限定のGⅠ競走として設立されました。
10月に開催される本競走からは、11月のエリザベス女王杯へ向かう馬も多く、牝馬チャンピオン決定戦ともいうべきエリザベス女王杯に向けての前哨戦としての意味合いも持っています。
秋華賞・エリザベス女王杯を連勝した馬は、2002年のファインモーション、2007年のダイワスカーレット、2013年のメイショウマンボの3頭のみです。
競走名の「秋華」は、中国の詩人である杜甫や張衡が文字通り「あきのはな」として詩のなかで用いた言葉であす。
「秋」は大きな実りを表し、「華」には名誉・盛り・容姿が美しいという意味が込められています。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- 松山 弘平(栗東)通算1,100勝まで、あと1勝
- 嶋田 純次(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 野中 悠太郎(美浦)通算100勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと1勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
今週のオカルト馬券
三冠牝馬誕生か!?
今日の重賞秋華賞では現在二冠のリバティアイランドの三冠がかかります。
2020年のデアリングタクト以来の三冠牝馬は誕生するか?
デアリングタクトが12日で登録抹消となりましたので、新たなヒロインとしてJRAが三冠馬を誕生させるのでしょうか?
例によって秋華賞の有利枠・馬番(2021、2022は阪神開催でしたので除いています)は7枠が断然有利です。
馬番は枠番と相まって12~14番あたりが好走しています。
そこで今回は7枠の3頭の中から13番ラヴェルを指名したいとおもいます。
同馬はデビュー戦、アルテミスSを連勝した後、阪神JFに参戦したものの11着、続く桜花賞でも11着でした。
満を持して挑戦したオークスでは4着と掲示板は確保したものの、秋華賞トライアルのローズステークスでは14着と権利を逃したばかりか2番人気を裏切りました。
しかし、この馬オークスで好走したように本質的にはマイル近辺より2000mあたりの競馬が向いているように感じますし、大きく負けた競馬はいずれも阪神競馬場、急な坂が苦手なのかもしれません。
鞍上、坂井騎手も主戦として乗っているので気合が入っているでしょうし、今回は直線平らな京都ですので一発があってもおかしくないと思います。
リバティアイランドの三冠が濃厚な気がしますが、馬券圏内なら!

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日曜日の買目
東京
1R 13
2R 2
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7R 5
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9R 11
10R 1
11R 11
12R 1
京都
1R 6
2R 6
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7R 8
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新潟
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