今年の函館が始まり、いよいよ夏
ことしの函館競馬が始まりました。
海近くの競馬場で潮風を感じながら駆け抜ける馬たちを見ると「あ~、夏になるな」って感じがします。
コロナの規制も緩んで約1ヶ月、多くの人々がレジャーに旅行にと繰り出しています。
その反動かにわかにコロナや季節はすれのインフルエンザが流行っているようです。
あまり神経質になりすぎる必要はないと思いますが、注意をしながら競馬観戦やレジャーを楽しみましょう。
函館スプリントステークスについて
本競走は、夏季競馬の短距離重賞の充実を図るため、1994年に3歳以上の混合・別定の重賞競走「札幌スプリントステークス」として創設され、第1回から第3回まで札幌競馬場の芝1200メートルで行われました。
1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順序が入れ替えられたため、舞台を函館競馬場の芝1200メートルに移し、レース名を「函館スプリントステークス」に改称して行われています。
また、2006年から、夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマースプリントシリーズ」の第1戦に指定され、その後、2012年に開催時期が6月の中旬に繰り上げられました。
もうすぐ記録達成
※金曜日の情報ですので、馬券購入の際は土曜の結果を確認してください。(すでに達成されている記録があるかもしれません)
- 通算勝利数
- C.ルメール(栗東)通算1,700勝まで、あと3勝
- 三浦 皇成(美浦)通算1,000勝まで、あと1勝
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと1勝
- 松田 大作(栗東)通算500勝まで、あと3勝
- 木幡 巧也(美浦)通算200勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
今週のオカルト馬券
混沌なのか特徴がないのか
北海道シリーズ最初の重賞、函館スプリントステークス。
過去の傾向を調べてみてもいまひとつピンとくるものがないのが正直なところです。
勝手な先入観では開幕週の短距離戦なので内の逃げ、先行馬が良績を残しているのかと思いきや、特に内のの馬が活躍しているイメージはなく、逆にどちらかと言えば8枠の馬に分がある気さえします。
函館でのレースですので、河内孝夫オーナーのハコダテ〇〇と言う馬が出走してくれれば簡単?なのですが(笑)、同オーナーの所有馬は現在2頭のみでハコダテブショウ(牡5歳)とハコダテメモリー(牝3歳)のみです。
前馬は短距離場ながらダート主戦の馬で芝スプリントには不向き、後者は先週東京でデビューしたばかりで未勝利の身です。
ここは短絡的に狙える馬がいないので、昨年札幌でデビュー、芝もダートもこなせてスピードもありそうなカルネアサーダで行ってみようと思います。
信じるか信じないかはあなた次第。

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是非ご利用ください。
※こちらはレース前日の20時以降の提供となります。

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日曜日の買目
東京
1R 5
2R 6
3R 2
4R 7
5R -
6R 18
7R 1
8R 1
9R 10
10R 4
11R 3
12R 7
阪神
1R -
2R 14
3R 13
4R 11
5R -
6R 17
7R 10
8R 11
9R 10
10R 1
11R 7
12R 6
函館
1R 4
2R 3
3R 2
4R 7
5R -
6R 2
7R 1
8R 11
9R 8
10R 2
11R 5
12R 11
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