先週の星取
27日土曜
東京 6勝 5敗 複勝的中率 54.5% 回収率 80.0%
京都10勝 2敗 複勝的中率 83.3% 回収率 215.0%
28日日曜
東京 2勝10敗 複勝的中率 16.7% 回収率 35.0%
京都 4勝 7敗 複勝的中率 36.4% 回収率 56.4%
先週は土曜日と日曜日で天と地、土曜日は京都が超大爆発、的中率、回収率ともに過去にない良績。
京都の6レースでは久々の複勝4桁(1,230円)的中もありお祭り騒ぎ。
一転、日曜日は当たらない、から当然回収できないの悪循環。
今週も2場開催ですが、京都が終了し、阪神が始まりますので、気分を変えて行きたいです。
鳴尾記念について
1951年に創設されたハンデキャップの重賞競走「鳴尾記念」は、阪神競馬場・芝2400メートルを舞台に6月と12月の年2回行われていましたが、1954年から現行の年1回の開催となりました。
その後、開催時期を何度か変更したのち、2000年から、12月に移設のうえGⅡからGⅢに、別定からハンデキャップに条件が変更されました。
さらに、2006年から新設された芝・外回りコースを使用した1800メートルで行われることになり、負担重量は別定となりました。
その後、2012年に開催時期が6月に繰り上げられ、距離も芝・内回りの2000メートルに変更されました。
レース名の鳴尾は、1907年に関西競馬倶楽部が兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)に建設した鳴尾競馬場に由来します。
1943年に太平洋戦争の激化に伴い海軍に引き渡されたことで、同競馬場は幕を下ろしました。
その後、1949年に兵庫県宝塚市に完成した現在の阪神競馬場にその機能を移転し、現在に至っています。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 三浦 皇成(美浦)通算1,000勝まで、あと1勝
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと1勝
- 五十嵐 雄祐(美浦)通算200勝まで、あと1勝
- 木幡 巧也(美浦)通算200勝まで、あと1勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
あっ、ハナ差・・・
ダービーは過去10年を振り返り、最も馬券圏内に来ている馬番である1ベラジオオペラを指名しましたが、勝ち馬からクビ、ハナ、ハナ差の4着でした。
馬券にならなかったとは言え、やはり1番はダービーでは非常に有利な枠であることが証明されたような気がします。
横山和生騎手は道中ベラジオオペラを内でじっと我慢させ、直線勝負に徹しました。
惜しむらくは最後の直線、前に行っていた馬を交わすためほんの少しだけ進路を左右に振らなければならなかったので、完全に真っすぐは走れませんでした。
ここで交わす作業なく進めたら3着だったかも知れません。
しかし、今年のダービーは衝撃的でした。
スタート直後17ドゥラエデーレが頭を下げ坂井騎手が落馬して始まったレース、最後の直線では2番人気に推されていた2スキルヴィングが失速し最下位で入選後、急死、2冠を狙った5ソールオリエンスはクビ差届かず2冠を逃すという波乱に次ぐ波乱のレースでした。

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土曜日の買目
東京
1R -
2R 7
3R 1
4R 2
5R -
6R 1
7R 2
8R 2
9R 4
10R 8
11R 15
12R 8
阪神
1R 15
2R 12
3R 15
4R 7
5R -
6R 14
7R 3
8R 11
9R 1
10R 9
11R 9
12R 1
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