先週の星取
8日土曜
中山 7勝 5敗 複勝的中率 55.3% 回収率 84.2%
阪神 9勝 3敗 複勝的中率 75.0% 回収率 127.5%
福島 3勝 7敗 複勝的中率 30.0% 回収率 45.0%
9日日曜
中山 7勝 5敗 複勝的中率 58.3% 回収率 104.2%
阪神 8勝 4敗 複勝的中率 66.7% 回収率 129.2%
福島 5勝 6敗 複勝的中率 45.5% 回収率 88.2%
福島が始まって3場開催となり、競馬的には賑わいましたが、開幕の福島は土日をも好調とはいい難かったです。
一方、開催が進み馬場も荒れ気味な中山、阪神は両日とも好調で阪神は両日回収率100%を超えることができました。
アーリントンカップについて
1987年から阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に3歳馬限定・別定重量による重賞競走として行われていた「ペガサスステークス」が本競走の前身です。
1992年にアーリントンインターナショナル競馬場と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携をしたのを機に、寄贈賞を受けて「アーリントンカップ」が創設されました。
2017年までは1回阪神開催の前半(2月下旬から3月上旬)に行われていましたが、2018年より開催時期が4月に移されたうえ、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に本番の優先出走権が与えられることとなりました。
アーリントンインターナショナル競馬場は、1927年に設立された歴史の古い競馬場で、アメリカ合衆国のイリノイ州・アーリントンハイツにあり、ミシガン湖のほとりに位置します。
1933年に競馬史上初の電子賭け率表示装置を導入、1936年には「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれる決勝審判カメラを初めて導入しました。
また、1981年には世界初の賞金総額100万ドルレース「アーリントンミリオン」を創設したことで知られています。
なお、同競馬場は2021年をもって廃止されてしまいました。
もうすぐ記録達成
- 通算勝利数
- 柴山 雄一(栗東)通算600勝まで、あと2勝
- 津村 明秀(美浦)通算600勝まで、あと3勝
- 国分 恭介(栗東)通算300勝まで、あと2勝
- 五十嵐 雄祐(美浦)通算200勝まで、あと3勝
- 障害通算勝利数
- 小坂 忠士(栗東)通算100勝まで、あと2勝
- GⅠレース勝利数
- 柴田 善臣(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 戸崎 圭太(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 浜中 俊(栗東)GⅠレース10勝まで、あと1勝
- 吉田 豊(美浦)GⅠレース10勝まで、あと1勝
先週のオカルト馬券の結果
レーティングは正しいのだろうか
三度のレーティング予想で4ドゥアイズを指名しましたが、力及ばず5着でした。
デゥアイズはスタートがあまり良くなく、中団での競馬を強いられ、道中はラチ沿いの経済コースを進行、4コーナー過ぎで追い出したものの、前を捌くのに手間取り、5着に追い上げるのがやっとでした。
力を図るうえではレーティングは正しいのでしょうが、スタートでの出遅れ、その他アクシデントまでは事前に分かりませんので、どこまで信用するかですね。
勝ったリバティアイランド、人気だったとは言え、素晴らしい末脚でした。
スタートで出遅れほぼ最後方での競馬から直線だけで全馬ゴボウ抜きですから驚きました。
これが未勝利戦、1勝クラスなら、このような芸当をやってのける逸材が稀にいますが、3歳戦とはいえGⅠの舞台ですからビックリです。
4コーナーではほぼ絶望(掲示板すらナシ)、直線半ばで3着までなら何とかとは思いましたが、勝つとは思いませんでした。
川田騎手の度胸の据わった騎乗にも驚きました。

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土曜日の買目
中山
1R 2
2R 2
3R 10
4R 2
5R 16
6R 13
7R 11
8R 13
9R 2
10R 6
11R -
12R 1
阪神
1R 6
2R 10
3R 6
4R 14
5R 14
6R 10
7R 4
8R 2
9R 1
10R 4
11R 2
12R 1
福島
1R 8
2R 8
3R 6
4R 14
5R 8
6R 9
7R 9
8R 3
9R 8
10R 9
11R 14
12R 6
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